4月3日(土)、以前リブログさせて貰ったE-BeCさんの乳頭乳輪セミナー視聴しました。
先生は東京医科大学の小宮先生。
小宮先生がやっている再建の5つのパターンを、一覧表にしてくださり、メリットデメリットなどが一目でわかるように
またハンペンを使った再建の模擬手術など、本当にわかりやすくて、為になりました。
視聴してよかった〜
前回主治医から説明を受けた時、乳輪の皮膚(健側か鼠蹊部など)の移植は境目がくっきりで不自然…ということで、主治医的には乳輪はタトゥーでとのことでした。
本当にそんなくっきり不自然になってしまうのか?ということと、境目をぼかす為に移植とタトゥーを組み合わせる事が出来るのか?という質問を、小宮先生にしてみたくて、セミナー参加の時に質問の蘭に書いておきました
そしたら、最後の質問コーナーで、私の質問読んで貰えました〜
そして小宮先生が丁寧に答えてくださいました。
まず、皮膚(健側か鼠蹊部など)移植の場合、小宮先生は、周りをギザギザに加工して、ジグザグに縫い付けるらしいです。それでくっきりにはならないと。
そして移植とタトゥーの組み合わせは、色の感じが違うので、オススメはしないとのことでした。
私の主治医も、ジグザグ縫い、やってくれるのかなぁ…
そしたら迷うことなく、乳頭乳輪共に健側から移植にするのに〜❗️
ってさっきまで思っていたのですが、いしさんのヒゲメガネの部屋で、ちょうど乳輪乳頭を健側からの移植で再建された方の質問で、左右の色が違ってきてる…という事だったのですが、いくら健側からでも全く同じになることはないとの事で、こちらは新情報でビックリ
てっきり全く同じになると思っていたので…
そして、いつもお世話になっているSNSでも、ちょっと色々聞いてみました。
すると、乳頭乳輪再建方法は主治医によって本当に様々みたいです。得意不得意や、好みもあるみたいです。
私の主治医はまさに、タトゥー推しなので、移植お願いしたらなんていうかな…
セミナーやSNSなどで、再建の色々な情報を知ることが出来て、本当現代ってありがたい
来月の形成の診察まで、もう少し勉強して、主治医に細かくお願いしよう
その前に来月ちょっと早い一年検診があるので、まずそちらをクリアしてからですが…
初めてCTを撮るので、ドキドキです