タイトル通り、タモさん飲み始めて間もなく7ヶ月…今月もキッチリ28日で生理来ました〜
飲み始めの次の生理、その次もかなり周期が長かったので、(50日位。その間に不正出血ありで婦人科へ)あー、このまま生理不順になって、閉経するのね…なんて思っていたのですが、それ以降の4ヶ月間、きっちり28日から30日で生理はやってきます
まぁ全ての人がとまるわけじゃないとは思うのですが、生理不順になったり、止まる人も多いですよね⁈
以前にもチラッと書いた、タモキシフェンの副作用…これが一つもない!!
唯一あったおりものの増加も…なんか減った気がするし、ホトフラも関節痛も、不眠も気分の落ち込みやイライラも視力低下も…なーんにもない
いや、本当なら喜ばしいことなんだろうけど、ここまで何もないと、本当にタモさん効いてるんかな?という疑いが…
調べてたら
乳がん治療薬であるタモキシフェンは、手術後のホルモン療法薬として多くの乳がん患者の方に広く服用されている薬剤の1つですが、一部の方に薬の効果が見られないことが報告されています。その原因の一つとして、タモキシフェンを肝臓で分解する力の個人差が関係しているとの論文が複数発表されています。その個人差を決定している要因の一つがCYP2D6(シップ ツーディーシックス)遺伝子です。
CYP2D6遺伝子…初めてきいた。これが低いとタモ効かない⁈
でも割と新しい記事↓
乳がんタモキシフェン療法の遺伝子型に基づく個別化治療は必要か?
-世界初の前向き臨床試験で長年の論争に決着-日本人に多い低代謝活性遺伝子型は治療上の不利益とはならないことを確認
2020年3月10日
国立研究開発法人国立がん研究センター 慶應義塾大学医学部
本研究のポイント
世界初の前向き無作為化比較試験によって、乳がんタモキシフェン療法における遺伝子型に基づく個別化治療の有効性を研究しました。
低代謝活性の遺伝子型を有する患者に対して、タモキシフェン増量による治療効果の向上は認めず、遺伝子型に基づく用量個別化は不要との結論に到達しました。
本研究により15年間の国際論争に決着をつけるハイレベルのエビデンスを得ることができました。
対象としたCYP2D6低代謝活性の遺伝子型を有する患者は、日本人では約7割にものぼりますが、本研究成果により低活性遺伝子型は治療上の不利益とはならないことを確認しました。
結局関係ないみたい
効いてるか効いてないかは、検診で確認するしかないのね…。
でも本当は副作用なしで、タモさんバリバリ効いて、対側乳がんも、再発も何にもないのが一番いいいですよね〜
最近家にいる時間が長いので、(お仕事1ヶ月お休み)無性に花が飾りたい衝動にかられ、今日お買い物の時に買ってきました♡
こんなちょっとしたお花なのに、なんだかウキウキします