空気が読めるっぽい猫と読まない人間 | 発達障害家族の記録

発達障害家族の記録

発達障害について、当事者として、
当事者の家族の立場としての両面から書いてます。

過去最多の猛暑続きのせいで脳がやられたのか、ここひと月ほどは、脳のコンディションが通常の3倍ほどよろしくない。集中力・判断力・記憶力が壊滅的。

 

脳は暑さに弱いらしく、思い返すとここ数年の夏は、毎年こういう状態に陥ってきた。・・・その記憶すら毎年リセットされて毎回『なんじゃこりゃ~!?』ってなってたわけだけど(笑)

 


脳が不調の時ほど、脳はそれに抵抗したくなるのか、普段以上に余計なことをしたくなる衝動とか多動が発動しやすいんだけど、脳が上手く機能してないので、やらかしてばかりいた。

 

脳が不調な時に限って、傍から見ればやたら元気で活力があるように見えてしまったりするから困る。

 

こういう時は調子が戻るまで大人しく待つしかない。

SNSなどもってのほか。

なので、しばらくネットとは距離を置いてました。

 

 

 

久々の記事だけど、ホントどうでも良い話。

 

 

今年になってから我が家に毎日やってくる地域猫ちゃん(デブい猫)がどうも猫っぽくないのが気になっている。


昼間は暑いからどこか涼しいところに隠れてるらしく、涼しい時間帯(朝・夜)になると我が家にやってくる。

 

ベランダ側の窓を開けてきてるかチェックするんだけど、夕方だと、私の姿をみるなり『ニャー』と元気よくなくけど、早朝や深夜だと鳴かない。鳴いてもサイレントニャー(声を発しないニャー)

 

まるでご近所の迷惑を気にかけてるかのように・・・。


 

巷では猫はアスペルガーぽい(ん?アスペルガーが猫っぽい?)とか言われてるけど、うちにくる地域猫はどうも空気が読めるらしい。超賢い猫ちゃん!(猫好きの思いこみかもしれないけど)

 

我が家の飼い猫2匹なんて、飼い主が寝てようがお構いなし。

 

深夜の運動会に始まり、早朝4時だろうと、ニャーニャー大声で鳴いたり、寝ている飼い主を踏みつけたり噛みついたりして叩き起こす(◎_◎;)

 

同じ猫でもこうも違うものなのだろうか・・・

 

 

同じASD・ADHD特性を持つ人でも、普通に空気が読める人やむしろ読み過ぎてしまうってタイプの人もいるので、猫にもそういうタイプの子がいるのかもしれないし、外で暮らす猫ちゃんが生きていくために身に着けたライフハックなのかも。

 

 

 

私は、なぜか、周りの空気を読むっていうライフハックが身につきにくかった。

 

 

ここ最近は令和の米騒動とか言われて、スーパーで米の品切れ状態。

 

私はキャットフードとか水とかトイレットペーパーとか米の類は、非常時に備えて常に多めにストックしてるので、特に慌てたりはしないんだけど、急にタイ米でカオマンガイを作りたい衝動に駆られて、業務スーパーに買いに走った。

 

タイ米(ジャスミン米)をかごに入れてレジに並んでた私は、『この人、米が買えないからタイ米を買ったんだろうな』って目で見られたかも(笑)・・・別にいいんだけどね。

お米はまだあるんだけど、せっかくだからタイ米で作りたかっただけなんだけどね(^-^;

 

こういう他人の目を気にせず、変なタイミングで思いついたら行動に突っ走ることがよくある。

 

うちの猫、飼い主に似たな・・・・(笑)