『天守物語』 | たまゆらの月☆みうみのブログ

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2011年6月5日に発芽レイキアカデミーさんでレイキ伝授を受けました。
日々の出来事やレイキを通じて感じたことなど、ゆったりまったり綴っていこうと思います♪

今日は渋谷の文化村で『天守物語』という舞台を観てきました。


イベント出展が明日にせまっているこの時期、

出展者としてはその記事を書くのが普通なのでしょうが・・・^^;


この舞台が殊のほかよかったのですきらきら



今週、うっかり風邪をひいてしまい、


イベントの準備よりまず寝て治すのよ!


的な状態だったこともあり^^;


(遠隔ヒーリングしてくださったみなさま、

 ほんとに、ほんとうに!ありがとうございました心きらきら



直前まであまり意識していなかったのですが、

いろんな意味で堪能させていただいた舞台でした。



そもそもは1月頃に来たダイレクトEメールで公演を知りました。


差出人は「三上博史FC」・・・


「えっ、わたしファンクラブなんて入ってたっけ??^^;」


という疑問はさておき(笑)



泉鏡花原作の「天守物語」!


三上博史!

(FCには入った覚えがないのですが^^;好きなのは確かです)


宝塚の元男役トップスター!(←大空祐飛さん)


というとりあわせにこれは絶対面白いに違いない、

という予感の元、チケットを入手したのでした。



実際、とてもいい舞台でした~ラブ



観世流シテ方能楽師の梅若六郎玄祥さんを始めとした、

(この方、人間国宝なのだそうです)

能楽師さんや狂言師さん、歌舞伎俳優さんと、

現代劇の俳優さん、元宝ジェンヌといった様々なジャンルの

プロフェッショナルがひとつの舞台を創り上げているというのが

とても素敵でした☆


実は最近、お能や狂言、歌舞伎なども観たいな~

と思っていたのですが、全部1つの舞台で観れちゃいました~心


三上博史さんの演技もよかったし(声も好き)心

大空祐飛さんの妖しくも美しく気高い富姫もよかったし心


お能の後見、というのですか?

舞台上に紋付はかまのお兄さまたちが堂々と出てきて、

小道具などを操作されるのですが、

お作法としてそこにはいないものとして見る、

という日本のおおらかな文化をみせていただいたのもよかったです。


日本文化のおおらかさというか、寛容さというか、

そういうのがまた素敵です☆


あふれるような妖しくも美しい言葉の洪水、

能狂言や歌舞伎の所作の美しさ、

(狂言師さんの重力を感じさせない動きがすごいです)

人外のあやかしが語る世界観の清清しさ、

人とあやかしの純粋な愛 などなど。


わたし的にツボがいっぱいあったし、

感じたこともいっぱいありました。


富姫のような凛々しく美しい姫にあんな風に

たましいからあふれるような愛の告白をされてみたいわあ。


・・・あっ、わたしも一応女子でした^^;



ああ、もう1回観たかったな~・・・。


公演が今日明日の2日間だけなので難しいのですけどね。


というか、チケット購入時、26日の公演を選らんでいて

本当によかったと思います。


27日にしてたらイベントとぶつかっちゃうとこでした・・・^^;



盛り上がったワタクシ、久々にパンフレットを買ってしまいましたハート



お蔭様で思わぬところでパワーチャージさせていただきましたきゃー


ありがたいことです心



明日のイベントも元気に楽しく参りますよ~♪



・・・明日はもう少し普通のテンションに戻っていると思います^^;




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4月27日(日)の「神様のお仕事フォーラム」出展について、

詳しくはこちらの記事をご覧ください → 


27日午後の出展ブースについて、

こと葉さんのブログに紹介されています。 → 


当日、おでかけのみなさま、ご参考になさってください^^