飲み会の幹事、初体験 #自分を褒めてあげよう | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

自分を褒めてあげよう

 

 

 

 

 

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今週はずっと、次男の学年全体での保護者交流会(要は飲み会)の準備に追われていました。


次男の幼稚園。

以前は1年がかりで保護者と幼稚園で準備をする謝恩会がありました。


ですが、コロナ禍を期に消滅。

園からも、飲食がある集まり(茶話会、ランチ会、飲み会等)には一切教職員は参加しません、運営にも関わりませんと通達が出ました。


謝恩会が最後に開催されたのは現在の小学5年生まで。

謝恩会のことを知る保護者もほぼいないことから、コロナが五類にはなったけど「謝恩会」はもう開催できないよね、となったのです。


が。


今年の年長。

謝恩会を知る年代が複数人いるのです。

現在中1の子供を持つ保護者が結構いるんです。


そのあたりの皆さんが卒園を前にして、昔を懐かしみ始めました。

「謝恩会がなくても、学年全体で最後に飲みたい」と。

 

そして、私。

現在中1の娘が卒園の時に謝恩会担当役員でした。


はい。

かくして、飲み会開催の発声をすることになり。

飲み会を企画することになってしまいました。

人生初の飲み会幹事です。

いつもいろいろやってますが、自分が一から声掛けして計画していくことはなかったんですよね。

他にバリバリやってくれる人がいたから、ついていってただけだったのに…。


やっとの思いで集約したのに、直前になって年長さんがインフルエンザで学年閉鎖になりまして。

開催日よりも前に学年閉鎖は解除になりましたが、保護者本人や家族の体調不良によるキャンセル続出。

開催自体も取りやめようかと思いました。

でも、時は3月。

別の日の予約もなかなか取れないことから強行突破で予定通りに開催したのでした。


なんだかんだで手伝ってくれる人はたくさんいたので、そんなに大変でもなかったです。

キャンセルの人数が毎日増え続けるのが大変…いや、怖かったです。

どこまで増えるんだろう…と。


今回、あまりにもたくさん出られなかった人がいたので、インフルが流行らないような時期に改めてリベンジ開催、と言う案も出ました。

その時は幹事は勘弁してほしいかな。


なんとか頑張って開催した自分をまず褒めてあげたいです。