2月に入り、早速次男の入学予定の小学校で一日入学がありました。
ものすごく風が強く、体感気温の低い日でしたが、学校からの指定で「自家用車での来校はご遠慮下さい」とのこと。
物品販売もあるから車で行きたかったのに〜。
通学路の確認がてら、次男と一緒に完全冬装備で歩いて行ってきました。
昨年秋に行われた入学説明会のときは子どもたちはかなり細かく教室の振り分けが決められていました。
今回は入学してからのクラス数に応じているのか、ざっくり3分割。
通常の1年生のひとクラスの人数と同じで30人ずつに分けられていました。
まぁ、次男も今更保護者と分離して泣くわけでもなく、あっさりと教室においてきて、母は物品購入と説明会へ。
物品も娘が使っていたもので使えそうなものはそのままお下がりで使うことにしたので、周りの皆さんよりは買うものは少し少なめとなりました。
娘の同学年で、下の子が次男と同じ歳と言うご家庭が結構いて、購入の列に並びながら聞いてみたら、やはり「使えるものは使う」と言うところが多かったです。
まだつかえるのであれば、もったいないですもんね。
保護者の用事が終わって、教室に時間を迎えに行くと、支援級の主任の先生が入口で私が来るのを待ち構えて待っていました。
学年全体の説明とは別に、支援級についての説明を行うわけではないので、支援級に関する資料を渡しておきたかったみたいです。
ついでに教室での次男の様子を教えてもらいましたが…。
「いろんなこと、すごくよく知ってるんですね!」
「教室で塗り絵をしながら待っていたんですが、自分の名前をひらがなやローマ字で書いたり、塗り絵の中にあったりんごを『これはね、ジョナゴールド!』と言ってみたり、何でもできちゃうのでびっくりしました!」
誤解の無いように説明しますと、自分の名前をローマ字で書くのは、幼稚園にいる英語の先生に遊んでいる途中で教えてもらったのをそっくりそのまま丸暗記しているからです。
ジョナゴールドについては…どのタイミングで覚えたのやら。
なんなら、その話を私が支援級の主任先生としている間に、付き添いなしで、ひとりで学校のトイレに行って、出すもの出してさっさと帰ってきたとかね。
あなた、小学校に慣れすぎです…。
さすが我が家の「最終兵器」。
大物感、半端なし。
おかげで(?)主任先生にもしっかり覚えてもらえたようで。
「4月にまた会おうね〜!待ってるね〜!」と、やたらフレンドリーに見送ってもらいました。
…先生、異動しないでね。
長男が卒業した年に入れ違いで入ってきた先生だから、まだ異動するような先生ではないはずですが。
学校の先生はねぇ…入学前に関係を作っていても、いざ入学してみたら異動してるってのがありますからねぇ…。
長男や娘の頃よりは物品は減っていますが、それでも名前つけはしなくては。
早いうちに始めようと思っています。
やっぱりシールだけじゃなくてスタンプも買おうかな…。