置き勉選びは難しい | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

先日のこと。


帰宅するなり、娘が頭痛と肩こりを訴えて寝込みました。

本人曰く「(通学)リュックが重すぎる」と。


入学当初から通学リュックが重いのはわかっていました。

学校にいる間から頭は痛かったようなのですが、持っていた薬は飲むタイミングがなくて飲めなかったんだそうです。

持たせてる意味なし…。


試しにリュックの重さを測ってみましたら


9kg


子育て経験者だと「子供よりは軽い」と思ってしまいますが、小柄で、どう見ても非力そうな娘ではこの重さは堪えたようです。


学校からは「家に持ち帰らなくても家庭学習にも支障がないと思う教材を自分で選んで、学校に置いて帰るように」と言われています。

いわゆる「置き勉」を推奨しているわけです。

娘も目いっぱい置いて帰っているそうですが、そうなると先日の「ワーク持ち帰り忘れ事件」のように、


使わないと思ったら、やっぱり使うんだった


そういう現象が発生することがある、とわかりました。


でも、教科書、ホント重いんだよねぇ。


なので。

密かに考えていることがあります。


それは。


主要5教科の教科書を買って、自宅用と学校用に分ける


これです。


教科書は普通に教科書取扱店で売っています。

学校で使う教科書と自宅学習用の教科書を作り、いちいち持ち帰らなくてもいい状態にしてやろうか。

そこまで考えちゃってます。


実際に教科書取扱店のスタッフさんに「教科書を買う条件」のようなものがあるか問合せてみたら、「条件はありません」「在庫さえあればすぐに持って帰ることが出来ますよ」とのことでした。

主要5教科の教科書を全部揃えても5000円くらいなんですよね。

健康損なうことに比べたら、5000円は必要経費なんじゃ?…と思ってしまうんです。


娘、今日も頭痛薬をリュックに放り込んで登校していきました。


主要5教科の教科書。

かなり本気で購入検討中です。






教科書よりも先に買っちゃいました!



ホント、勉強関連のことは同級生のママたちには聞きにくいもんなぁ…。

読むのが楽しみです!