塾送迎 駐車場所の争奪戦 | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

娘の塾の時間が19時開始になってから一週間が経ちました。

 

わかってはいましたが、帰ってきたら22時ですよ。

学校の家庭学習や宿題は塾に行く前に終わらせますので、現状では塾から帰ってきたらお風呂入って寝るだけではあります。

ちょっと前まで21時就寝だったのが、月が変わった途端に23時すぎに変わるというのがなんともはや。

 

学校の授業もまだ本格的に始まってませんし、部活も今の時点ではないので、なんとかこなせてますが、この先どうなるのかと心配です。

 

そして、更に心配なのが塾の授業が終わってからの送迎ラッシュです。

 

娘が塾に行く日は中2の子たちも別の教室で授業をやっています。

中1だけでもそれなりに生徒はいますが、中2も同じくらいいて、あわせると40人くらいは塾に来ているんだそうです。

 

19時からスタートする授業が終わるのは22時近くです。

その頃にはすっかりあたりは真っ暗。

塾に隣接しているお店も閉店している時間で、塾から一歩外に出るとほぼ真っ暗です。

 

そこを中学生だけで帰らせるのは…と言うことで、皆さん車で迎えに来るわけですが、駐車スペースにも限りがあります。

40くらいの家庭の車が余裕で駐車できる駐車場は…北海道ではありますが、残念ながら塾の周りにはありません。

 

かくして、迎えに来た保護者によって限られた駐車スペースの争奪戦が始まるわけです。

 

うまく停められたとしても、今度は街灯もなくて真っ暗の中で子どもたちは自分の家の車を探さなくていけません。

 

夜の時間帯になってからの最初の日は、車は停められない、娘は見つからない…で、なかなかに大変でした。

これから3年間続くのか…と思うと、ややゲンナリする私なのでした。

頑張るのは娘なんですけどね。