来週、娘の卒業入学の記念写真を撮りに行くことになっています。
制服が届けば、長男の記念写真も併せて撮影してもらいたいと思っていました。
ですが、今日は公立高校の合格発表があります。
公立高校の合格発表
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すぐに公立高校の制服合わせ開始
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制服販売店、激混み間違いなし
(現に、中学校の制服は高校の制服合わせ期間には対応できない、と言われている)
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受取に対応できる店員さんがいなさそう
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写真撮影の日には長男の制服は到着しないでしょう。
「あこがれてた制服」と言って、真っ先に思い浮かんだのは長男が入学する高等支援学校の制服でした。
スクールカラーが青で、男子も女子もブレザーの下に着るニットシャツが凄く綺麗な青なのです。
で、ブレザーやニットシャツの胸元、男子はネクタ着用なのですが、それらにさりげなく英語の筆記体で校名が刺繍されているんですね。
普通の高校の制服に負けてないオシャレさ!
(個人の感想です)
学校見学の際は生徒さんたちはジャージを着ていたので、長男本人は高等支援学校の制服をちゃんと見たことがありません。
なので、制服に憧れて…なんてことは長男本人にはなかったと思います。
でも、私はずっと「なんとかこの制服を着ることのできる立場になってもらいたい」と思っていました。
なんとか母の夢?野望?企み?は叶いました。
試着レベルではなく、きっちり制服を着た長男を早く見てみたいな、と思う私はなんだかんだ言って親バカなのかもしれません。