児発始めは運動支援から | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

今日は小寒。


今日以降に出すものは年賀状ではなくて寒中見舞いなのに、7日までは年賀状でオッケーと勝手に勘違いして投函してしまった私です。こんばんは。

ああ…恥ずかしい…。



お正月気分も抜けてきて、昨日から娘の冬期講習が再開。

今日からは公文と次男の児童発達支援が再開しました。


次男は年度初めに決めた計画では


週に一度の集団支援+月に一度の運動支援


と言う利用計画になっていました。

※ 幼稚園に行けない日をカバーするために昨年4〜5月に利用していた特別支援は除きます。



このうち、運動支援が事業所の都合で先月から集団支援から個別支援に変更になりました。

利用スケジュールは固定ではなく、月の中で都合の良い日に…となっています。


冬休み、北海道なのに全然雪が降らず、外遊びもただ寒いだけで全然できません。

これはもう児発に行って体を動かすしか!


かくして、みっちり遊んできた次男でした。



運動支援を個別で見てもらうようになってわかったのは、次男は下半身の力が充分に発達していない、ということでした。

理由は心臓、と言うわけではないようで、実際よくわかりません。


日頃から車移動が多いので、単純に運動(経験)不足とも言えますし、赤ちゃんのときにおしり歩き(シャフリングベビー)だったのでハイハイ等の経験不足とも言えるようです。

日常生活に大きな影響はありませんが、足が体の大きさの割に細めだったり、よく見ると両膝が通常以上に伸びてしまっているそうです。


ほどよく膝を曲げるようにしておかないと、不必要な力が足にかかってしまうので、簡単な体操を教えてもらってきました。

膝立ちするのもいいみたいです。

骨盤周りも充分に発達していないようで、おしりだけを上げるブリッジ運動をするといいですよ、ということでした。

ブリッジの動きは私にも良さそう…。

親子で一緒にやってみようかなてへぺろなんて思っています。