ぼくも バスに のりたい | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

さて、本日火曜日は次男の登園日。


年中になって初めて昼食ありの保育

でございます。

…今更感が半端ないですね。


滞在時間は8時30分~14時。

この時間で年中さんで過ごすこと自体が初めてです。

朝、送って行きましたら、前回フリーズした靴箱もすんなりクリアしていました。

 


玄関には誰も先生はいませんでしたが、さわやかに「いってきまーす」と言って、スタスタ階段を上がっていきました。

さて、降園時間。
14時に迎えにいきましたところ、

次男。
外遊びでこてんぱんに遊び倒し。
服を泥だらけにし。
これまた今更ではありますが、母の日のプレゼント爆笑爆笑を作り。
きっと担任の先生は「帰ってからお母さんにあげるんだよ」と言っただろうに、玄関で「なんかある!なんかあるの!」と渡してきて。
「なんかって、なんですか笑い泣き」と、爆笑の中で帰路についたわけです。

玄関の前には園バス利用で帰る子達が集まり、順に乗り込むところでした。

それを見た次男。
「ぼくもバスで帰りたい!」と言って、私の手を振り切ってバスに乗り込もうとしました。

でも、私が迎えに来ている以上、バスに乗る理由はありません。
何より幼稚園側から次男がバスに乗ることに対して許可が出ていません。

なので、ズルズル引きずり下ろして、未練たっぷりにバスを眺める次男を連れて帰ってきました。

バスの利用は、来週実施のバス遠足を初めとする、日々の園外保育で次男がバスに乗っても問題がないことがわかれば、登降園時にも乗っていいことになります。
…バスに乗ったときに起こる「問題」って、なんですか?と言う疑問はずっとありますがあせる

でも、次男にしてみれば「そんなの知らんわ」だし、乗りたいですよね。
乗りたいと言うか、「乗ってみたい」ですよね。
みんな乗ってるんだし。

大真面目にバスの利用に制限をかけているのは幼稚園の先生方だけで、病院の先生や児発の先生方は「何言ってんだか」「バスに乗ることに何の問題が?」の一言で終わってしまうこの話です。
さて、次男がバスに乗れるようになるのはいつになりますやら。