支援級長男、英検に向けて勉強中 | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

長男、今月末の英検に申し込みをしました。

これもコロナの影響を少々受けておりまして。
受験申し込みを悩んでいたら、申し込み期限が自宅療養期間中だったと。

行けない間の公文の教材を家まで届けてくれた先生に「受験料と申込書を学習済みの課題と一緒にしてドアノブにぶら下げておきますので、よろしくお願いします」と連絡して申し込んだのでした。

いざ申し込んでみたら、試験日前日が学校の体育祭だと言う、これまたついていない感がありますが、コツコツ受験勉強中です。

先日、公文の教室でも過去問をやりましたが、家でもテキストについていた模擬試験をやらせてみました。

結果は…筆記問題が壊滅的。
25問中、5問正解。
合格のためには6割とりましょうと言われている中で2割。

その一方でリスニングは25問中、19問正解。
7割強。

リスニングがとれているのは、やはり日々の公文英語とラジオ講座(中学生の基礎英語レベル1、学習3年目)の成果でしょうかねぇ…。


これは…ちょっと…。

リスニングができているだけにもったいない気も…。

いや、彼の本来の学力を考えると「たいしたもの」と評価すべきか…。


英検まで残り2週間弱。

とりあえずテキストは2周めに入っています。

「参加することに意義がある」ではないですが、彼の場合は「受験することに意義がある」かな。