図書館司書さんの助けを借りる | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

学校を サボった 休んだ娘。


かかりつけ小児科を受診してきました。

…そうじゃないと、ホントにタダの休みになってしまいます(汗)


ものすごく日常生活に支障が出ているわけではないので、引き続き様子見でいきましょう、となりました。


病院帰りにスタバに寄り、サイズアップしてもらったココアをテイクアウト。

早速ぬくぬくしながら、お気に入りの「本好きの下剋上」を読んでおりました。


「本好きの下剋上」は最近気に入っている本で、娘は図書館から借りて読んでいます。



なんでも、自治体内の学校図書館同士で所蔵図書の交換事業(?)があるんだそうです。

今回は長男の中学校⇒娘の小学校へ蔵書が貸し出されてきて、その中に「本好きの下剋上」があった、とのこと。

中学校から貸し出されてきたのは通常版。

それまではジュニア文庫版で読んでいた娘でしたが、通常版でも案外読めることがわかりました。(結構分厚くて、文字も小さいんですよね)


家で本を読んでいると、あっという間に読み終わってしまいます。

娘、借りていた分をサックリと読み終わってしまいました。


それならば、まとめて全巻公立図書館から借りてきちゃおう!

…全巻買うのはちょっとガーン

かなりの冊数があるので…すみません、ケチ臭くて…。


事前に図書館のホームページで借りられることを確認してから行きましたが、タッチの差で他の方に借りられてしまいました。

予約も入っていて、すぐには借りられなさそうです。

でも、「読む本がない…」と、ぼやく娘。


そこで。


顔馴染みの図書館司書さんがカウンターにいたので、おすすめの本を聞いてみました。


しばらくして司書さんが抱えてきたのは

上橋奈穂子「鹿の王」です。


なーるーほーどー!

TVコマーシャルでアニメ映画の告知を見ていたので、娘もピンと来たようでした。


そろそろ上橋奈穂子(精霊の守り人シリーズとか)辺りも…と思っていましたが、ハードカバーに怯んでしまい、なかなか手を出せないでいました。

これがとっかかりになるといいなー。