一時保育と鼻水 | 北の国から凸凹きょうだい

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2017年生まれの次男は先天性心疾患持ちだった!生後1か月で植え込んだ心臓ペースメーカーと一緒に今日も元気に成長中!
知的障害ありの長男・読書大好き娘も含めたにぎやか生活を綴ります。

久しぶりに次男が自治体の一時保育を利用することになりました。

私が特定検診を受けに行きたかったからです。
あちこち検査をするのに3歳児は連れていけません。
もっと小さいときは預け先もなかったので連れていけましたが、さすがにもう無理です。
そんなわけで一時保育にお願いすることにしました。

そうは言っても、冬の保育園は感染症が心配です。
心臓の主治医の先生からも「冬の集団生活は気を付けてね!!」と厳命されています。
移し移されが子供の園生活ではあるあるですが、このご時世それは笑えません。

さらに、このコロナ禍では、風邪症状があったら一時保育の利用はNG。
11月はこのおかげで一時保育をキャンセルすることが続きました。

今日の次男は、少なくとも自宅ではなんでもなかったので、そのまま保育園に連れていったのですが…

迎えに行ったら、一時保育担当の先生にチクリと

「次男くん、ずっと鼻水が出続けてまして、『はなぷん(鼻水を拭いて欲しいときの台詞)』を繰り返して可哀想でした」

あー…風邪引いてるのに預けた非常識な保護者だと思われてる…。

次男の

「午前中だけ出る鼻水」

は関係者の間では有名な話です。

病院にも何度もかかっていますが、「もしかしたらアレルギー??」と言う程度で、いつも鼻に効く薬を少しの間の分処方されて終わります。

だって、鼻水が出るのも毎日じゃないし、午前中しか出ない。
いつ、何のタイミングで出るかもわからないし、出る量も日によってまちまち。

それは行く先々で言ってはいて、けっして「風邪を引いているのを隠して登園させている」わけではないんですが、保育施設にしてみれば

鼻水は鼻水。
出るような状態で登園するのは非常識。

と思われかねません。

今日もきっと思われたんだろうな…。

一時保育はコロナの関係で、よっぽどの理由でなければ利用は控えてください、と言われています。
本当は息抜きのために利用したいけれど(実際、保健師さんに利用を勧められることもある)、なかなか使えません。
たまにしか行かないから、今朝も次男は大泣きで引き剥がすのが大変でした。

でも、鼻水で印象悪くなったから、利用は控えなきゃダメだな…。
ただでさえ、磁石のおもちゃで物凄く気を使わせてるし。
無理やり行かせたわけじゃないけど、保育園の先生方、ごめんなさい。