おやっとさぁです!
心屋認定カウンセラー
前提書き換え仕事人
福の神ともどんです
いつも
心屋仁之助さんの
ブログ読んでるんだけど
初めて
わーかーるーーーー!
って共感したブログがこれ
音楽のことでね!(笑)
斜体はブログから引用
ギター弾いてて
おもいっくそ大事なのがチューニングです。
どんなにうまくても
チューニングが狂ってたら
変な感じになっちゃう(笑)
目指す音
いちばんバランスの取れた音のために
少しずつ弦を張ったり緩めたりして
「合わせていく」
管楽器も全く同じで
合奏の前は
必ずチューニングをします
管楽器は
管の抜き差しで
調整するんだけれども
周りの音と
自分の音を聴いて
合ってないときには
管を抜いたり入れたりしてるけど
どうしても分からないときは
チューナーっていう機械をつけて
音が高すぎてないか
低すぎてないかを
確かめる時もある
自分の気持ちいい
自分に合ったチューニングをしてたのが
「チューニングおかしいよ」
「音が狂ってるよ」
と言われて
言われた通りにチューニング。
言われるままに変えていったら
「よし」と言われたけど
自分はなんか気持ちよくない。
でも、これが正解なんだろう、と
そのチューニングを続けて
耳も慣れてしまった。
自分の出している音程が合わなくて
こっちが正解!って
言われるがままに変えていくと
音程を合わせることだけに
しばられてしまうと
意識がそっちばかり向いてしまって
音程は合ってるけど
その楽器の持っている
音質や響きがなくなっちゃう
でも大人になると
「やっぱ、なんか出る音が気持ち良くない」
でも
「いや、これが正解なのだ!」と
我慢を続ける。
そのうち、
それが普通になる。
「こんなもんだよ」と。
他の人にも
「この音が正解だよ」と。
「あの人の音はおかしい」と。
だんだん自分の音で
音程が合ってくると
音が合うことが普通になって
「あの人の音はおかしい」と
非難し始める
音を合わせることに必死になって
「美しいもの」「完璧なもの」を
作り出そうと怖い顔をしている横で
ホント
音を合わせることだけに必死になってて
それだけで
時間もかかるし
雰囲気も一気に悪くなるし
そういう時に限って
思うような結果が出なくて
更に士気が下がってしまって
悪循環ばかり
それぞれが思い思いに
好きな音、好きなメロディを出してたら
なんか楽しい音楽が出来上がったり。
きっと、どちらも、正解。
自分が出したい音
こんな表現したい!と思った音は
なんかしらんけど
音程も響きも合うようになって
いい音楽になってるんだよね
当然いい結果につながってる
個人練習では
自分の楽器と向き合って
楽器独自の音程のクセと
自分の音感のクセと
理想の音を
すり合わせて
自分の音を作っていくことは
必要だと思うけどね
ともどんも
人の音ばかりを
ずーーーーっと
見張っていて
「この音おかしいよね!」
って言っていたことを
反省するとともに
自分の音に対しても
ずーーーーっと
見張っていて
人の言われるがままに
変えていって
「自分」としての音を
見失っていたことも
反省しなくちゃ・・・
いや、わたしは
このチューニングでいく、
そう決めてやっていると
「いい音色だね」
「その楽器にぴったりだね」
と言うひとが現れたり
何より自分が
その音が気持ちいい。
やってて(生きてて)楽しい
これを目標にしよう!
ぢんさん
教えてくれてありがとう
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今日はここらでよかどかい
ともどん!チェスト