私の決断⑥(覚悟) | 【心屋 鹿児島】ともどんのブログ

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鹿児島(姶良市)に住んでいる心屋認定カウンセラーともどんのブログです。気持ちがラクになるお手伝いができればいいなと思っています

こんにちは

心屋認定カウンセラーともどんです

 

私の決断⑤(迷い)

の続きです。

 

・・・

辞めると決めたものの、たくさんの覚悟が必要だと感じた。

 

・教員は定年退職まで勤めるべき

  ➡定年退職まで働いた後好きなことが本当にできるか?今の方がしたいことができる時間がたくさんある!

 

・教員の20年はまだまだ一人前とは言えないのに中途半端な状態で教員を終わらせていいのか?

  ➡20年も続けられたこと自体がすごいこと。20年十分楽しくやってきたから悔いはない!

 

・前任校と異動した学校ではやり方が違うんだから、せめて1年間は学校に慣れるためにどんなことがあっても頑張らないと

  ➡今でも十分違和感を感じていて、これからたくさんの学校行事を一緒にしていくのはしんどい。やりたいことを優先したい!

 

・年度途中でやめるなんて、生徒のことも考えずに無責任。今年度は3年生を担当しているんだから特に考えてあげるべき

  ➡年度末までするのはしんどいなら、1学期で辞めた方が3年生にとっても動揺を与えずに済む。あとは先生たちに任せればいい!

 

・せめて退職するなら年度末にしないと事務の先生に迷惑をかけてはいけないのでは?

  ➡年度末も今でも忙しいのは変わらないから大丈夫でしょう!

 

・退職後に何をするのかはっきり決まってないのに今辞めていいのか?収入なくなるのに今後の生活はできるのか?

  ➡退職金がどのくらいあるのかは分からないけど、お金が無くなりそうになったら、また働けばいい!

 

・肩書がなくなって社会的地位や社会的価値がなくなってもいいのか?無職って恥ずかしくないのか?

  ➡それが一番怖いけど・・・でも今の状況を早く変えたい!

 

 

職場の同僚にも友だちにも音楽の仲間にも相談しなかった。

唯一パートナーには話を聞いてもらったが

 

『最後に決めるのは自分だよ』

 

とアドバイスしてもらっただけだった。

 

 

2週間ゆっくり考えて、覚悟を決めた。

 

校長室前で『ふぅ~』と深呼吸して

 

『トントントン』 

 

校長先生:『はぁ~い、どうぞ~』

 

ともどん:『失礼します』

      『(校長)先生、相談があります』

 

つづく・・・

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