こんにちは!
心屋認定カウンセラーともどんです
の続きです。
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昨年6月
先生たちの見えない壁が崩れることなく、通勤もしんどくなってきた頃
『もういいかな~』と思うようになってきた。
でも、いざ辞めようと思うとこんな思いが出てきた。
・教員は定年退職まで勤めるべき
・教員の20年はまだまだ一人前とは言えないのに中途半端な状態で教員を終わらせていいのか?
・前任校と異動した学校ではやり方が違うんだから、せめて1年間は学校に慣れるためにどんなことがあっても頑張らないと
・年度途中でやめるなんて、生徒のことも考えずに無責任。今年度は3年生を担当しているんだから特に考えてあげるべき
・せめて退職するなら年度末にしないと事務の先生に迷惑をかけてはいけないのでは?
・退職後に何をするのかはっきり決まってないのに今辞めていいのか?収入なくなるのに今後の生活はできるのか?
・肩書がなくなって社会的地位や社会的価値がなくなってもいいのか?無職って恥ずかしくないのか?
この考えを吹き飛ばすくらいの気持ちがないと辞められない大きな覚悟が必要だと感じた。
つづく・・・