私の決断①(教員退職のきっかけ) | 【心屋 鹿児島】ともどんのブログ

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鹿児島(姶良市)に住んでいる心屋認定カウンセラーともどんのブログです。気持ちがラクになるお手伝いができればいいなと思っています

こんにちは

心屋認定カウンセラーともどんです

 

最近ブログに何を書こうか悩んでて、同期のブログやフォローしているブログを読んでもピンとこず・・・

 

自分のブログを読み返したら、6月に書いた

 

校長室

 

の続きを書いてないことに気づいたあせる

 

書くことあるじゃーーーーん‼

 

・・・

私は高校と中学校の英語教員だった。

私が教員をすると決めた時、退職するときは3つの条件だけにした

定年退職(現在は60歳)

・退職するなら年度末(3月)

・定年退職以外で退職するなら寿退職♡

 

昨年の夏、教員を退職した。

結局一つも条件に当てはまらなかった。

辞めようと決めて2ヶ月間はとても長く感じた。

 

・・・

昨年3月

異動する際に前任校の校長から条件を出された

『4年経ったら離島に異動すること』

 

鹿児島には離島がたくさんあり、教員経験として離島を積極的に勧められる。

特に英語は毎年のように離島異動を勧められた。

 

私は離島に行きたくなかったから、両親のことや自分の体のことを理由に離島異動を断っていた。

今回の異動に関してもギリギリまで離島を勧められたが断り続けた。

最後は条件を出すことで、校長も渋々了承した感じだった。

 

異動先の学校にはいろいろながあった。

・管楽器の講師で行った場所だったこと

・その年の3月に地元の一般バンドで賛助出演した際、合同演奏で共演した中学生がその学校だったこと

・吹奏楽部の顧問の先生を知っていたこと

 

4年したら退職しよう!と決めていた私。

最後の勤務地、しかもこんな縁のある学校なら楽しく過ごせるかも!

 

とワクワクした気持ちで学校生活をスタートした

 

 

 

 

はずだった・・・

 

つづく・・・