新作「リボルバー」が刊行した。ゴッホの死の謎に迫るミステリー小説だそうだ。早く手に取ってみたいけれど、読みかけの本が3冊ほどたまっているのでそれらを読了するまでしばらくガマンしよう。
「ロマンシエ」、「美しき愚かものたちにのタブロー」は関連美術展とのあっぱれなマーケティングミックスだった。特に「美しき愚かものたちにのタブロー」については、私自身、実在の蒐集家である松方幸次郎についての知識がなかったので、”読んでから観る”方法で、小説読了後に国立西洋美術館の松方コレクション展にでかけたのだが、会場の入り口ですでに動悸が激しくなりこみあげてくるものをこらえるのがやっとであった。小説で得た知識や感動を一瞬でよみがえらせることのできる見事な展示、演出であった。
とあらば、「リボルバー」に合わせたゴッホ展などがあるのかなとの小さな期待は見事に裏切られた。今回は展覧会では無く、舞台になるそうだ。そしてその脚本を原田さんが手がけている。なんとも多才な方だ。 7月10日からパルコ劇場で開演となるそうだが、主役は関ジャニ∞の安田章大さんとは、、チケット取れるかな。
コロナ禍で順延となっているものの、原田さんの小説の映画化も「キネマの神様」、「総理の夫」が今か今かと出番を待っている。
すごいなー、世の中にはこんなに充実した人生を送っている人もいるんですね。呑気にブログやっている場合ではない、、でも今更焦ってもしかたない。
せめて原田さんを介して出会う芸術を通して前向きに生きよう。