会社の同僚のお母さまが亡くなり
昨日がお通夜で今日がお葬式でした。
参列に関しては会社は強制をしなかったので
社員それぞれの意思で参列するかどうか
決めたわけです。
結果、昨日のお通夜はひとりを除いて
全員、参列しました。
ひとり参列しなかった彼の理由は、前から決まっていた
なんかのオープニングパーティーがあるからだそうで。
「真逆の雰囲気なんですけどね」なんて
40代の彼はニコニコしながら会社を出て行きました。
そんな人ですからお香典を誰かに託すなんてこともしません。
そして今日のお葬式。
平日の昼間とはいえ
ウチの会社で参列したのは、私ひとり。
東京ではどちらかに参列すれば良しとするので
お通夜に参列すればいいのかもしれません。
でもウチの会社は13人ほどの極小企業で
「顔は見たことあるけどよく知らないんだよね」とか
「一度も話したことないなあ」なんていう人はいません。
みんなよく知ってます。
毎日、必ず一度は言葉を交わしてます。
その中のひとりが一生のうちに何度も経験しない
親の葬式を出すというのに
誰も昼間のたった2時間を都合つけて参列しようとしない。
いまどきってこんなもんですか?
私は両親のお葬式を経験しています。
父の時、母の時、私が勤めていたのは
それぞれ別の小さな会社でしたが
どちらの会社も仕事の調整をしてくれて
全員でお通夜もお葬式も参列してくれました。
看病疲れと親を亡くした悲しさとで
心身ともにボロボロだったけど
知った顔を見つけたときは
すごく嬉しかったし、ありがたかったです。
仕事もプライベートも大事です。
それは否定しません。
でも私は身近な人を亡くした時の悲しみや辛さに対して
鈍感な人間にはなりたくないと思います。