映画「キングスマン」の笑ってしまった殺戮シーン! | miutantの思い出ポロポロブログ

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忘れてしまいそうな昭和の思い出やどうでも良い日々の事柄!徒然なるままに…
映画、漫画、遊び、学校、家族など、思い出す度記録しようと思います

先日「ブリジットジョーンズの日記」3作をイッキ観していたらマークダーシー役のコリン・ファース

が気になるように…!



アカデミー賞をとった「英国王のスピーチ」、ドラマ「高慢と偏見」も観た(役名がマークダーシーなのは何故?)


「マンマ・ミーア」はピアース・ブロスナンばかり見ていてコリン・ファースの印象が薄いウインク



そんな私が


「キングスマン」のコリン・ファースを観たら「007」のピアース・ブロスナンよりずっとカッコ良かった💕



「英国王のスピーチ」で英国王を演じただけあって
100%英国紳士だ
スーツが似合う
スタイルが良い

アクションがキレッキレ
色々映像加工があるにしろ!

渋すぎるコリン・ファース!


世界征服をねらう(地球上の人間を減らしたい)男の陰謀で首にチップを埋め込まれた人々の頭が爆発する


行進曲「威風堂々」に合わせて頭が爆発する!爆発は花火のようだ

音楽にあわせてポンポン爆発していく…人の頭が爆発する
花火大会のようにパンパン爆発!

最高に悲惨な場面なのに…

笑ってしまった❗️



パーティーに参加している人も

悪の組織の兵士達も

パンパン音楽にあわせて爆発❗️


殺戮場面があまりにポップで凄惨さは感じられないのだが…

不謹慎という方々もおられる




「威風堂々」って歌唱部分もあって英国民はほとんど歌えるくらい第2の国歌として愛されているらしい


だから

そんな曲を花火のように脚色してはいても殺人場面に使用するのは如何なものかというのだ




殺戮場面の曲というと有名なのは

「地獄の黙示録」のワルキューレ



ワーグナーのこの曲をかけながら穏やかな海辺の村をアメリカのヘリコプターが攻撃していく

これは映画の最初のほうだったと思うけど、音楽とともに逃げ惑う人々破壊される家や橋のシーンは余りにもインパクトが強すぎた
これは笑えなかったよ!


しばらくコリン・ファース推しの人になろうと思う❗️