テレビドラマ「不適切にもほどがある」はコンプライアンス重視の現代社会を昭和のおじさん(阿部サダヲ)が不適切(ギリ?)な言動で騒動を巻き起こすコメディだ
宮藤官九郎脚本は昭和と令和の対比をしながらコンプライアンスに縛られた現代社会を揶揄している
今の世の中を「ちょっとやり過ぎじゃないの!」と皮肉っているようだ
毎回笑いながら観ているが、Mちゃん(私)が嘗て受けたあれはセクハラとパワハラの最たるものだったと思い出した
昭和50年12月、大学4年だったMちゃんは担当教官からT高校社会科の臨時講師を紹介された
病休の教師の代わりだった
家から30分位の学校だったので行くことにした
直ぐに年末になり温泉一泊の忘年会に誘われ参加した(費用は学校で出すというし)
学生のMちゃんには豪華な食事でちょっと嬉しかったな
宴たけなわになった頃、酔いのまわったおじさん教師が
「M先生、踊りましょう!」
と言ってきた
嫌だったけど若くて断ることもできずに引っ張られていった
エロ教師はMちゃんの腰に手を当てグイッと引き寄せた😱
太股も押しつけて来るし嫌らしいったらありゃしない❗️
いわゆるチークダンスだった~
ここは
スナックじゃない
Mちゃんは半べそ状態だった
保険室の女性教師が気が付いて止めてくれた
今思い出してもあれは
パワハラでセクハラだ!
当時はすごーく嫌だったけど相手にもよるよね!
若くてイケメンなら🆗✌️
エロ爺さんは🙅♀️🆖⤵️
ドラマ観ながら昭和のあれこれに想いを馳せたことでした