Netflix「京城クリーチャー」…悪者は日本人!ってヤッパリ嫌だよね | miutantの思い出ポロポロブログ

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忘れてしまいそうな昭和の思い出やどうでも良い日々の事柄!徒然なるままに…
映画、漫画、遊び、学校、家族など、思い出す度記録しようと思います



パク・ソジュンが出ているし、ホラー好きの私に「マッチ度97%」とNetflixがお勧めしてきたドラマだ


始まって直ぐの違和感!

日本語話すのは皆韓国人俳優だ

一生懸命練習したのだろうがどうにも内容が入ってこなかった

そのうち慣れてきたけど…



怪しい病院で日本軍は朝鮮人に生体実験を繰り返し怪物(進化したものだという)を作っている

実験室の棚には人間の頭が入ったビンが並んでいるガーン


これは日本軍の731部隊をモデルにしてるに違いない

45年前、森村誠一の「悪魔の飽食」が物議を醸し出したのを知っている私はそう思った

実験用の人間をマルタと呼んでいることも思い出した…

しかし、今の若い人は731部隊なんて知らないらしい

Rちゃんは

「ホントにそんなのあったの?

「教科書にも載ってないし!」

ドラマをちょっと垣間見ただけで

「胸くそ悪い!観る気しない!」

「日本人が悪者なの?」

と、観る気など起きないようだ


日本人を貶めるドラマだと言う人もいるだろうな!私は人間の傲慢さや戦争による精神破壊みたいなものを感じた


戦争が科学を発展させたと言う人もいるし

実際、捕虜への生体実験で医学は進化したという事実もある

しかし、いろんな毒ガスを吸わせたり、細菌に感染させたり…人間の所業じゃない!


日本人の悪魔の所業を観るのは辛いが、それは別として私はこのドラマ面白かったチュー