旅の宿は昔懐かしユースホステル!
夫婦で5泊6日の四国旅!
珍道中の最終日は神戸!
久し振りの繁華街に
ホッとしているT夫であった
さかのぼって…
2日目の高知の宿は
ユースホステル!
YHといえば学生や若者が良く使った格安「旅の宿」だ
学生時代夏休みになると大きなリュックを背負い旅行に出掛けた私もその安さには引かれるものがあった
しかし、当時は使わなかった!
相部屋になったら嫌だし、宿泊者同士の交流も苦手だ!
だけど今なら
チョッと楽しそう!と思えるのは年を重ね図々しくなったから?
YHなど知らない娘Rちゃんが
「安いし、口コミも良いよ!」と予約してくれたのが
「ユースホステル酒の国共和国」
外観は大きな普通の家って感じ
お風呂も新しくてきれい、掃除も行き届いているもちろん自分でお湯張りはするんだけどね😄
洗濯と乾燥もしっかり出来た
ホームページを見たら現在は相部屋にすることは無いらしい
管理人の御夫婦(たぶん!)も親切な方々だった
食堂の隣の談話室を覗いてみた
本棚にはかつての宿泊者も置いていったであろう時の流れを感じさせる本が並んでいた
そしてテーブルの上には宿泊者が感
想を記したノートが数冊!
これぞユースホステル!
ノートを見ると若者だけではなく家族で訪れる人達も多い
私が泊まった部屋も少し狭いけど
4人家族で泊まれる
街中からは離れているYHだが
宿泊者は私達夫婦だけだったこともあり、静かで快適だった
すぐ隣にはコンビニがあった
今のユースホステルは私のイメージとはずいぶん違っていたが格安!だけは変わっていなかった
何しろ2人で泊まって7000円からお釣りがきたのだから!
年金生活の私達には強い味方かもしれない