mio日記
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ラブラブだった頃

お互いに盛り上がって大好きで、LINEのやり取りが楽し過ぎた頃。 昔に戻ったみたいに2人で妄想したりはしゃいだりするのが楽し過ぎた。
怖いくらい好き過ぎた。自分でも信じられなかった。


あなたは、無理してたのかな。
無理してたよね、きっと。
修正しはじめたあなたも丸ごと受け入れてあげたらよかった。それが通常だったのにね。




今でもたまーにあの頃のやり取りを見返してしまう。
どうしても消せない記憶。
戻れるならあの日に戻ってやり直したい。
今ならうまく出来るのに。
年月は残酷だ。




どんなメールでもいいから連絡してきて欲しい。
2度と連絡してこないで、なんて何で思ってもないこと言っちゃったんだろう。
もう、会えないよね。こんなに近くにいるのに、会わない、会えない。



学生時代のあなたは、山崎賢人君に似てた。

めちゃくちゃモテただろうなぁ。

カッコいい!!




今日は、夢でもいいから2人だけで楽しいデートがしたい。


夢のような時間だったなぁ。
初恋は脆く、儚い。
けど尊いもの。
いつまでも大切な人。

今日は

会いたい。



会いたくないけど会いたい。
今頃何してるのかな?
多分、家で仕事してる。
前みたいにLINEしたいなぁ。

って、心の中で思うだけ。







もし、連絡くれることがあるとしたら私の誕生日かなと思ってる。
彼はとても頑固だ。それ以外で自ら連絡する気はないと思う。
去年は、連絡は取り合わないようにしてた期間だったのに、彼は怒ってたはずだったのに、
誕生日の日付が変わってすぐ、お誕生日おめでとう🎉とメールがきた。





絶対にくれないだろうと思っていたから本当にびっくりした。

何で誕生日だけメールくれたんだろう。

好きだから?

彼の気持ちがよく分からなかった。







もし、今年なかった時にはきっぱりさっぱり忘れよう。

ちゃんと思い出にする。






けど、会えなくても心はきっと繋がってると思ってしまうんだよなぁ。。お互いにとても好きなのが分かる。 きっと会えばまた何ごともなかったかのように惹かれ合う。繰り返しだ。いくら隠しても分かるんだよ。。 顔に出てる。態度に出てる。気付かないフリしてあげてるけど、全部気付いてるから。



彼が我慢してることも分かる。私は到底かなわない。
私は彼の意思を尊重する。
彼が決めたならそれでいい。
お互いに嫌い合って別れるのとは違うからずっと心にいるんだよなぁ。 どんなに嫌われるように仕向けたって嫌いにはなってないよと伝えたい。
最後あんなこと言っちゃったけど、君のタイミングでまたいつでも連絡してきていいよと思ってる。








ある時言われた、


mioもこれくらいメンタルコントロール出来るようになった方がいい。


その言葉を思い出す。




コントロールし過ぎなんだよ、君は。


私には無理。ずっと好きだもん。
言葉にしなくても何も変わってない。
好きって言葉、もうあなたに絶対に言わないけど、
ずっとずっと変わらず好きだよ。




とても不器用な君が好き。

タイプは?

「どんな人がタイプなの?」




手が綺麗で、声がいい人。




と、私は答えた。




声低いよ。よくカッコいい声と言われる。
手も多分綺麗な方。付き合った彼女から手が好きと言われることが多い。




全部私のタイプに当てはめてくる 笑
可愛い 笑





声聞かせてあげようか?とボイスを送信してきた。






「mioちゃん、好きだよ」








どれだけ私のことが好きなんだ。と思った。



「mioちゃんの声、早く聞きたい。
声、覚えてるから。
ほんとにどれだけ好きだったんだっていうね。」








そんな風に言ってたくせに。
私の方が人間不信になるから!笑
でも、私は人がすきだし、基本的に何でもプラスに物事を考えるから、私は今まで通り自分の思った道をこれからも進んでいく。
あなたとの思い出を胸に大切にしまいながら。
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