春休みに登校練習をしたよガーベラ


3月30日よく晴れた気持ち良い日ガーベラ

一緒に登校するみんなで
学校まで歩いてみたルンルン

娘にも同行をお願いし、
娘と一緒に登校している2人にも声だけ掛けていたら、
2人とも来てくれたピンクハート

さらに、
春休みで泊まりに来てくれていた甥君にも
一緒に歩いてもらったウシシルンルン

まじかるクラウンまじかるクラウンまじかるクラウン
通学路体験会が始まると、
(人数多くて、もはや体験会)

長男、案の定…
走る………ガーン
それにつられて他の子も走るガーン
この時は走ってるのは2人だけど、
常に4人走ってたかなアセアセ

だけど、
新1年生の女の子たちはゆっくり歩く照れ

先頭組と後方組の間が開きすぎてガーン
わけわからない状態にガーン

男子を追いかけて行ってくれたお母さんもいたけど、
私は一番最後を歩く事に決めた!!

所要時間を確認したかったから!!

(うちの子が先頭切って走っているのに
ごめんなさいもやもや

途中男子達、十字路の真ん中で寝そべってたりしてガーンガーン

一番遠くの私が
「なにやってんのー!長男ーーームキー!!
って叫ぶと、

長男「女が遅いから待っててあげてんじゃん!!ムキー
とキレ返してきた。

は?真顔
道の真ん中どころか、
十字路の真ん中に寝そべらなくていいじゃん真顔

てか、
「おんな」って、 は?ムキー
なんなの?ムキー

途中何回も親子喧嘩ムキー

最大の失敗は、
ランドセルを背負わせなかったこと!!

娘は家を出る直前に言ったんだよ。
「ランドセル背負っていかないの!?
そしたら、意味ないじゃん」って。

でも、家を出る本当に直前だったし、
みんなには何も言ってなかったから、

「練習だし、まぁいいでしょルンルン
って娘の言うことを聞かなかったもやもや

娘はこうなる事を予想してではなく
『本当は背負って歩かないといけないんだから、
本番通りにやらないと意味がない』
という理由で言ってくれたんだけど、 
娘の言うことを聞けばよかったえーん


身軽なサルたちを町に放したから
いけなかったショック

色んな事が起こりながらもやもや
門まで着いたら

やっぱりちょうど30分ちゅー


少し休憩して、
また同じ道を歩いて家へ。

出発する前に新1年生たちに

「遊びに来てるんじゃないんだよ。
今日、道を覚えないといけないんだよ。

入学したらみんなだけで歩くんだからね。
ちゃんと道を覚えるんだよ。

行きはお姉ちゃん達がいるけど、
帰りは1年生だけで帰る事になるからね。

もしかしたら、
1人で帰らないと行けない日もあるかもしれない。

だから、今日、ちゃんと道を覚えながら、
道の色々なところに自分なりの目印を見つけながら歩くんだよ。

あ る く んだよ。」

とお話しをして帰路へ。

男子達は走って行ったけど……ガーン
何も言うことを聞かない真顔

本当に重りのようなランドセルを背負わせればよかったね。とお母さん達と話したショック


帰りもやっぱり30分ぴったりで着いたルンルン

帰ったらちょうどお昼の時間だったから、
この日はこのままみんなとバイバイしましたガーベラ

お母さん達も
「登校の道がわかってよかったルンルン
「気持ち良いウォーキングになったしね照れ
なんて口々に言ってくれて、
企画してよかったルンルン

まじかるクラウンまじかるクラウンまじかるクラウン
それから時間は過ぎていき、
入学式の前々日。

長男「明日、学校まで歩いていい?」
とさ。

不安になったんだよゲラゲラ

ほーら、あの日にふざけちゃったから!
真面目な長男がいきなり顔を出してきたゲラゲラゲラゲラ

笑ったり、
「不安になってきたんでしょーウシシ
なんて言ったら、
プライド高い長男は激怒するから、

ニヤニヤする気持は心に留めて、
私「いいよ、明日ちょうど予定ないし、
歩いてみよう!!
と再練習をすることになったウシシ

今度はランドセルも背負ってウシシ
娘が「空(カラ)じゃダメだよ。意味ない」
「私の教科書を貸してあげるから」
と言ってくれて、

何冊か入れてから娘が背負って、
「まだ軽い。もっと入れないと」
「1年生は確か算数と国語だから、これとこれを入れて」
なんて、
ちゃんと1年生の授業のことを考えながら
ランドセルの重さ調整をしてくれたウシシ

もはや、私なんかより何倍も
通学路の事、ランドセルの重さの事などは
娘の方がわかってるから、
全てお任せ!!

娘先生に感謝ですお願いキラキラ

娘「学校が遠い事よりも、
ランドセルが重い事の方が大変だったからアセアセ
早く慣れないと。慣れたら楽だから!」
って教えてくれた。

そんなの初めて聞いたよガーン

そうだったんだねぇえーん
娘、小さな体でよく頑張ったねえーん

(娘の入学時の大きさは、
長男の年中の大きさだからえーん
長男も小さい方なのに……)

途中、桜の花びらを拾ったりしたけど照れルンルン
今回は長男もちゃんと真剣に歩いてた照れ

長男「俺、この黄色のを目印にしよ」
って言ったけど、
『写真の奥から来るから、
道を曲がってから見える黄色のポールは
目印にならないなぁもやもや

と思っていたら、

娘が
「ここを曲がる目印は、私はアレだよ!
付いてきて!」
ってキラキラ

来た道を戻って、
目印を教えに行ってくれた照れキラキラ
そーそー、こうゆう事を体験会の時にやるのかと思ってたのよー、私はウシシ

娘に色々な場所の目印を教えてもらっていたから、
帰り道に私は

「学校始まったら、みんなにも教えてあげてルンルン

みんなも自分で決めてる目印があるかもしれないから、それも教えてもらったりしながら 
歩きなルンルン
って長男に言っといた照れ

まじかるクラウンまじかるクラウンまじかるクラウン
桜のトンネル、キレイだった〜ガーベラ
毎日、ここを通れるなんて幸せだね照れ

途中で疲れて休憩ニコ
(ここまででちょうど15分だったルンルン
そうだよね!!
疲れるよね!!

あの時、よくあなた達は
学校まで走りきったよびっくり

春休みで友達に会っていなかったから
会えてテンションが上がり上矢印
小学生になる嬉しさでテンションを上がり上矢印

そのテンションだけで、
あの日は行きも帰りも走りきったんだねウシシ


それでも、
学校に着いたら、この日は25分だった照れ

他にも歩いてる子に何人も会って、
(知らない子だけど雰囲気でお互いに新1年生とわかるウシシ

門のところで
「普段はこの門が空いていて、ココから入れるんですよね?」 と知らない人に聞かれる。

娘がいるから知ってると思って
声かけてくれたんだよね!

私「はい、ココから入れますよ照れ
…………。
入れる よね?アセアセ

そう言われると自信がなくなってきたアセアセ
毎日我が子が通っている場所なのにアセアセ

娘「入れます」
娘、答えてくれてありがとうえーんキラキラ

そしたら、違う人が
「この門は何時に開くんですか?」
と聞いてくる。

私知らないから娘に振るウシシ
新1年の親達の疑問や不安に
全て娘が答えて(応えて)くれたキラキラ

頼れる上級生ウシシキラキラ

そういえば、この時に聞かれた質問って
確かに学校から知らされてないよなーうーん
そしたら不安だよねアセアセ

何人かの『はじめまして』の人が集まっちゃって、ちょっと話して
「では、また明日(入学式)
明日からよろしくお願いします」
と深々と頭を下げあって解散したけど、

なんせ児童が1200人もいる学校。
1年生だけで200人もいるから、
二度とあの時に話した人は誰なのかわからないと思うショックもやもや

それから、足取り重く帰りましたウシシ
写真からでもわかる
足取りの重さウシシ

疲れるよねーアセアセ
遠いよねーアセアセ

頑張ってーおーっ!!!

まじかるクラウンまじかるクラウンまじかるクラウン
一緒に登校する子の事。

娘は去年まで3人で登校していて、
その中の1人の弟も新1年生になるルンルン

長男と同じ幼稚園だし、友達照れ

さらに
近所に住む同じ幼稚園で
上の兄弟がいない子が2人いて、

在園中に
「来年、一緒に登校しようルンルン
「娘ちゃんにうちの子も連れて行ってもらえないかな?お願い
と話してくれて、もちろん一緒に行く事に照れ

(この時点で、新1年生は4人)

同じ幼稚園の女の子も近くに住んでいるから
私から声を掛けたら、
(ちょっと近くてちょっと遠い ご近所)

「家の周りに同じ小学校の子が何人かいるから、
その子達と行くと思うOK
って言われて、
「それならそーだねルンルン」となった!

なので、
お姉ちゃん達3人と新1年生4人の7人で登校する事になり、

7人かぁー
しかも男4人かぁー
お姉ちゃん達大変だなガーン

と、この時点でも思っていたのに………

次男のサークルのファイナルの日(3/7)に
同じサークルだけど、グループが違う人
(顔は知ってるけど、話したことはない)
に話し掛けられて、

「お姉ちゃん、小学生ですよね?
4月から一緒に登校させてもらえませんか?お願いアセアセ
って。

もちろん、オッケーOK

断る理由はない。

でもさ、この日の夜に考えたんだよ。

ついに、私のママ友ではない人も一緒に登校することになった
これは登校についての
ルール作りをしないといけないかもアセアセ
今後さらに誰かに「一緒に行かせて」と言われたらどうする?
これは断れない案件。

断ったら、その子はどうやって登校するの?
友達ができるまで1人で登校することになる。
そんなのそれまでが不安でしょーがないじゃんね、子も親も。

そんな事はさせられないアセアセ

よって、これは断れない案件。
でも、高学年といっても10~9歳の子3人に
何人まで見てもらうのよ。
「ただ一緒に歩けばいいから」
「走って行っちゃう子は放っといていいから」
等といっても、あの3人は真面目だし優しい子達だからなぁえーん

ほっとく事なんて、できないんだろうなアセアセ


なんて事が頭の中をグルグルしてきてアセアセ
2人のお母さんにLINE!!

『相談したい事があります!!
近々モーニングお願いします!!

それでルール作りした上差し

①うちの周りの子達は、
うちの前集合。7:35になったら出発
→その際に来ていない子がいても、出発。
ピンポンを押したりせずに、来ている子だけで出発。

次にA君家に向かう。
ウチとA君家の間に住んでる子
そして、A君家近くの子はA君家に集団。
7:45になったら出発
→ルールは上記と同じ

という事で、
お休みの時や遅刻する時なども
LINE連絡などはしない!!

時間通りに集まった子だけで出発する!!

これ、冷たいルールに感じるけど、
居心地いいんだよね照れ

一昨年&去年は3人だったから、
いつの間にか
親がLINEで連絡を取り合っちゃったけど、

実は娘が1年生の時は、このルールがあって。

これでやってた!

だから、私としては元に戻った感じなんだ照れ

朝にLINEを気にかけずに済むから、
私は好きよ、このルール照れ

②大雨・強風の日はどうするか。
各家庭の判断で行動する。
この時もLINE連絡はせずに、
車で送って行く人は送っていったりする。

歩いて行く子は、上記のルール通りにする。

これが心配ガーン
今までは3人だったから
「雨風強いねアセアセウチ車出すから乗ってってルンルン」 って言ってくれて、
車で3人を連れて行ってくれてたお願いキラキラ

(うちには下に2人もいるからって、
娘はいつもどちらかの車に乗せてもらっていたお願いえーんキラキラ

今年度、まだ雨風が強い日がないんだけど、
いつ来るかわからなくてドキドキしてるショック

雨風強い日に、
本当に我が子だけを乗せて行く事が私にできるか…

でも、8人も子どもを乗せられないから
誰かを乗せて、誰かは乗せない 事になるし……滝汗

雨風が強い日が来ない事だけを祈って生きてるアセアセ

③今後、また声を掛けられたらどうしよう。
人数多すぎ問題。
でも、断わることもできない問題。

結局、やっぱり他の2人も
「断る事はできないよね」って意見は同じで、

でも3人の負担が大きすぎるというか、
責任は負えないよね ってなって、

一緒に行くことはもちろんいいけど、
事故とかの責任は負えません。

って先に伝える事にした!!
それを納得してもらった上で一緒に行く事に照れ

この相談を2人にしておいてよかったアセアセ
と思ったのが、

この後に、
一度断られた幼稚園同じ女の子のママから
「やっぱり一緒に行って欲しいお願いアセアセ
とお願いされて、

近所には同じ小学校の子はいるけど、
全然誰とも出会えなくて話せてなかったらしいもやもや

近所でも生活リズム違うとなかなか会えないよねアセアセ

それで
人数が多くなってる状況を伝えてから、
「責任は取れないけどいいかなお願いアセアセ
とちゃんと伝えた上で
一緒に行く約束をした星

そしたら、さらに
「今まで遠くの保育園に行ってたんですお願い
って人が現れてアセアセ

本当にあの時に2人に相談して
対策とルール作りをしておいてよかったよ〜アセアセ

結局、
お姉ちゃん達3人に
新1年生7人を連れて行ってもらうことになったランドセル

総勢10人!!

そんなメンバーで、
春休みの登校練習をして、
今、みんなで登校している次第でございますランドセル