県立七沢森林公園

10/4（日）は

県立七沢森林公園に行ってきた

私は

どこに行くのかも、

どんなところかも聞かずに行ったんだけど、　山だった

駐車場から遊ぶ所までとにかく坂

写真じゃわかりずらいけど……

ベビーカーとベビーカーを押す旦那の間に

三角形の空間ができるほどの坂

（旦那が全体重を掛けて押してるってことね

全体重をかけてもキツそうだった)

勾配が急な坂を登るだけでも大変なのに、

次男が楽しくて走り回るから

手すりの向こう側は崖なのに、

この手すりにサルみたいに

ブラ〜ンブラ〜ンってぶら下がってみたり

手すりの向こう側の溝に水が流れていたから、

枯れ葉やドングリを流したくて

手すりの向こう側に行こうとしたり

娘と2人で次男を追いかけ回して

それが大変だった

あまりに大変＆本当にいつか崖から転落しちゃいそうで危険だったから、

次男にベビーカーに乗って欲しいのに、

ベビーカーに乗せても

楽しいから歩きたくて

下りちゃう次男

そして、勾配が急な坂の登りなのに

ベビーカーに乗り込む長男

やっとアスレチックの場所に着いたー

上2人に付いてく

横揺れすごいのに、楽しそう

すごい笑顔だから揺れてなさそうだけど、

グワングワン横揺れしてます

次男撮った後に後ろを振り向くと、

長男の腰が引けてた

でも、こうなるくらいの横揺れ遊具だよ

横に進むクライミングだよーって娘が教えてくれてるのに…

男ってなんで上へ上をへと

登りたがるんだろうね

結局、一番上まで行ってました

ねぇねにぃにのところに

走って追いつこうとしてくる次男

どの遊具も挑戦してみようとする次男

自分が終わると、めちゃくちゃ揺らす長男

（まっ娘は嫌がらず、喜ぶんだけど）

私たちさぁー、

どこに行くか聞かなかったから、

服装を間違えたよね、娘

高い所に登るの大好き

見てるこっちがソワソワしちゃう

走り回る次男を追いかけてビデオを回していたら、

娘がこっちに走ってきて

「まん丸」って

この公園に落ちていたドングリは、

私達が住んでいるところでは見ない

まん丸ドングリだった

帽子はトゲクルのやつ

このブランコ（？）楽しかった

子ども達はバトルしようとしてたけど、

ブランコを押すのは私だから、

2人ならバトルにならないよーにできる

2人が出会わないようなタイミングで押してるから、

2人はバトルする気マンマンだったけど、

ぶつかり合えないようにした

自分達は出会えない。とわかり、

横のを手に取って弟にぶつけにいった人

ぶつけられた長男もぶつけた娘も爆笑

キャッキャ　キャッキャやってたら、

その声を聞いたこの人が走ってきた

次男「楽しそうな事してるじゃーーーん」

次男「ぼくもやる」

3人になるとタイミングをズラすのが難しい…

となると、次男を守る事のみを考え、

娘＆長男は近づくようになった…

近づくとお互いのボール部分の蹴り合い

2人は「キャッキャキャッキャ」楽しそう

中身がボーイッシュな娘でよかったわぁー

じゃなきゃ、この長男と遊べなかった

ついに次男にも魔の手が

旦那が慌てて次男をキャッチしてた

この遊具ゾーンでは、

楽しそうな遊具トップ3（私が勝手に見た目で判断）が使用禁止でした

去年の台風の影響かなぁ？

（うちの周りのすべての公園の遊具も、

去年の台風後、全て使用禁止に…

半分は市の点検後に使えるようになったけど、

もう半分はリニューアルしたか、撤去されたまま…）

遊具ゾーンに飽きた子ども達は

「この公園の頂上に行きたい」と走って行き…

追いかける次男

次男、頑張れー

この階段を登りきったところから、

さらに上に行くには山道になって

舗装されていない、木の根っこが出まくりの

本当の山道

これ以上は行けない。と判断して下りる事に

そもそも子ども達が階段をガーっと上がって行っちゃったから、

ベビーカーの旦那は別ルートへ行っていて、

走りだす子ども3人と私じゃ山道は怖すぎた…

だって、この人達、

人間用の道らしき道があるところでも、

道じゃないところをあえて行こうとするんだよ

↑↓もう下山しているところをね

これを真似したくて、

次男が娘や長男の後を追って行こうとするから、

本当に私1人では無理だった

3人の命の保証ができなかった

この景色が見えた瞬間↓

『遭難した人がやっと人里が見えた時の気持ち』を味わえたよ

本当に大変だったー

故郷に帰ってきたサル　のように

山を走り回る子ども3人……制御不能

この方はココでも……

目の前は崖（段差）ってわかってんのかなぁ？

わかってて走って行こうとしてるのか、

わかってないのか？

崖なのに行っちゃって空中を走る

というマンガのような事をやった

旦那が本当に空に浮いた次男をキャッチした

↑写真に写ってるのは、慌てて追いかけている旦那

↓2本の柱のところに娘＆長男がいて

糸電話のようにしてあそんでるんだけど、

この遊び方で合ってるのかな？

確かに、『話し口（送話口？）』のような形もあるんだけど、

私がやったら相手の声は何も聞こえなかったけど

とにかく、子ども達はコレが気に入って

何度もやってた

この眺めのいい場所で

お菓子食べたり休憩しながら遊んでたら

チャイムがなったので帰る事に

日が沈んじゃったら、

帰り道（あの超長かった坂道)が真っ暗になって何も見えなくなりそうだから、

急いで帰路へ

帰り道のココで、

娘「やまびこさぁーーーーん！」

長男も「やまびこさぁーーーーーん！」

やまびこ　をしたいらしくて何度も叫んでたけど、

ココでやまびこは無理かなぁ

2人が叫んでいたのは、この橋の上

この眺めを見てから、

この橋を渡りたくなったようで走って行き

2人とも走りながら＆側転をしながら真ん中まで行き、

「やまびこさぁーーーーん！」と叫んでた

本当におサルさんみたい

そして、無事明るい内に駐車場に着けました

この公園のところどころに「塩」って箱があって…

駐車場にあった箱をよくよく見ると…

ヤマビル退治用だった

怖っ

(確かに行きの道にいるヒルを見つけて

私「ヒルだよー動いてるーほら、よく見てみな」って、

私が若干「かわいい」的に言ってたから、

旦那＆子どもに引かれたんだけど…

あのヒルは退治しないといけないようなヒルだったんだね

吸いつかれなくてよかった)

我が家的、コロナ対策(人混みを避ける)の日曜日の過ごし方でした

(私の提案を旦那に却下されたから

今週日曜日は、全て旦那プレゼンツだった）