大学の文化祭

11/3は大学の文化祭に行ってきた

実家から近いから、

実家に車を置かせてもらって、

そして、1泊して帰ってきた

なんで行ったかというと……

毎年、動物と触れ合わせてくれるから

（在学中の1年生の時に

キャンパス内で迷って、

ふと、ある窓の中をのぞいたら、

サルが走り回ってた

というような学校

あと、キャンパス内に大型犬の散歩してる人を見つけたから近寄って行ったら、

ヒツジだった

というような学校）

その前の2〜3週間の土日は予定があって、

動物と触れ合いに行けなかったから

動物と触れ合いに行ってきた

（私のお母さんも一緒に行ってくれた

たぶん、私が妊娠してるから心配して付いてきてくれたありがと）

が、着いても…

いつも動物がいる場所に行ってもいない

動物に会いに行く。のだけが目的で、

たくさんある食べ物のお店（屋台？）には

まったく興味がない子ども達から、

「動物どこにいるの？」

「動物まだ？」

のクレームのオンパレード

校舎がだいぶ新しくなっちゃってるから、

『場所が変わったかなぁ？』と思って

案内係の学生に聞いたら、

「今年は工事をしているので、

触れ合える動物がいないんです」

との回答

そうなんだー

でも、絶対なにかしらあるはず！

と淡い期待を胸にパンフレットを見たら、

「動物飼育サークル」

「野鳥サークル」

「野生動物観察サークル」

などの（うろ覚えだけど）名前のサークルがやってる教室あり！

行くしかない！！

↓動物飼育サークル←こんな名前ではなかったけど、こんな感じ……

可愛い動物たくさんいたー

私も見入っちゃって、写真も撮り忘れたほど

（そして、10日以上前の出来事だから、

どんな動物がいたかは、忘れている）

そんな中でも、ウズラが可愛かった

写真だと伝わらないけど、

このウズラが本当に可愛かったんだ

息子も娘もこの前から離れず

息子なんて、

「何を食べるのか質問したい」

とか言い出して、

私「いいよ、お兄さん（学生さん）に聞いてみな」

って言ったら

息子「すみませーん。この鳥ちゃんは何を食べるんですか？」

って自分で聞いてた

お兄さん「ウズラ用のエサが売ってるから、それです」

リアル

私がさ、

息子が質問する前に

学生さんに質問してたのよ、

「このサークルは、これら動物のどんな研究をしてるんですか？」

って。

その答えは、

「研究は特にしていなくて、好きだから飼ってるんです」

って教えてくれて

動物大好きだけど、

パパが動物アレルギーで飼えない娘からしたら、

夢のような回答で

娘「いいな

これ全部飼ってるの⁉　いいな」

って言ったの

本当だよね、羨ましいよね

（そういえば、ウサギとかハムスターとかもいた。あと、ウーパールーパーとかも）

そんな学生に質問をしている私の姿を見たから、

息子も、疑問に思った事を学生に質問したい！

と言ったんだと思う

この教室にだいぶ長い間いたらしく、

先に教室から出てたママに

私達が出ていったら

「本当に動物が好きなのね、

なかなか出てこなかったから」

って言われたけど、

植物好きのママは、

植物サークルの教室に入ったら

なかなか出てこなくて

娘が

「おばあちゃんって本当にお花が好きなんだね」って言ってた

祖母と孫がお互いに同じ事を言ってる

探検サークルの教室も面白く

↓洞窟体験の中に、ヘッドライト付きヘルメットをかぶって入って行った子どもたち

見ていると本当に本格的な探検（冒険）をしていた

素人（学生）なのにすごいね

このサークルは、毎年

豚の丸焼きを屋台で出していて

本当に、豚の丸焼きなんだよ。

串刺しにして、火の上でクルクル回して焼くアレ……

それを子ども達に見せたかったんだけど、

前にやってた場所でやってなかったから、

「もうやってないのか…」と思って諦めたけど、

あと情報だと今年もあったみたい

見つけられないだけだった

子ども達に見せたかったなぁ〜

↓野鳥のサークルの教室

本物の大きさで野鳥の模型を手作りで作っていたり、

本物の重さでぬいぐるみを作ってあったりして、

息子の好きな鵜の、

本物の重さを実感できて感激

（2歳が鵜が好きってマニアックでしょ

鵜が好きな息子が好きなんだけど

川にいるんだよ、家の近くの←こんな可愛い鳥じゃない。黒い。

黒い鳥が何匹も一列になって並んでいるから、

鵜だとわからない時は

私たちは「悪魔の鳥」って呼んでいた）

帽子もあってかぶらせてもらったり

双眼鏡の体験もさせてもらった

ここにも長らく滞在させてもらった

動物（生物）系の他にも

栄養科があるから栄養系のサークルも何個かあって、

子どもはお豆運び競争をやらせてもらってた

息子はできないとして、

娘も全然できないから、

不思議に思って、私もやらせてもらったら、

全然できなかった(・∀・)

思ってたより難しいモノなんだね

栄養系のサークルでは、

貼り出されている読み物がどれもおもしろくて、

熟読したいのに、

子ども達が「早く次に行こう！」とうるさいから泣く泣く退出……

移動中にママに

「栄養系の読み物は、もっとちゃんと読みたかった！

主婦になるとああゆうのが楽しいし、

本当に為になるわぁ〜！」

って話たら、

「ママもそう思いながら読んでた」

って言ってた

お互い主婦だねぇ〜

ギターサークルでは

演奏の時間じゃなかったから、

「ギターに触りたい方は触れます」

の張り紙が入り口にあって…

娘が「ギター触ってみたい」と、

では入室しましょうと。

好きにさわらせてくれた

娘はギター触るのは初めてだから、

テキトーにポロンポロンってやってるだけなんだけど、

隣に座ってる息子が

「リメンバーミ〜」

って歌いだしたーーーー

（ディズニー映画『リメンバーミー』の主題歌の方ね！）

ギターに合わせて歌を歌った

なので、娘も楽しくなったらしく、

ずっと勝手に、ポロンポロン

息子「リメンバーミ〜〜〜」

これは学生さんも、止められないわ

お世話になりましたm(_ _)m

息子も弾かせてもらったよ

他にも色っんなサークルを見させてもらって

くじ引きもあったからやったら、

息子はビリのお菓子1つだったのに、

娘は2等を引いてた

本当にこの子は、

子どものウチに

人生のくじ運を全部使うと思うよ

お味噌とかハチミツとかで有名な大学でもあるから、

景品も色々あったんだけど、

娘「最近、きな粉牛乳を飲んでないから」

って、きな粉を選んでた

「きな粉ならウチにあるよー。

きな粉牛乳、最近出さなくてごめんね」

って言ったら、

娘「そしたら、このきな粉は、

私専用のきな粉にしたいから、

やっぱりきな粉にする」

と、きな粉を選んでた

きな粉を選ぶとか、おばちゃんくさいよね

そして、

動物ネタが切れてきたから、

大学を出て、

近くの博物館に移動して

サル見て

リクガメ見て

穴ネズミ触らせてもらって

トカゲ触らせてもらって

この、サル→リクガメ→爬虫類→ネズミ

を何回もループする息子と娘

そしたら途中で、

リクガメを飼育員さんがどこかに連れて行っちゃったら、

息子が「連れて行ったらダメだよー！」

って追っかけて行っちゃって

私とママは

「えぇーーーー」ってなって

急いで息子を追いかけたら、

リクガメさん、お風呂タイムだった

息子が飼育員さんを追いかけて行ったおかげで、

リクガメの甲羅洗いをやらせてもらえた

この子、まだ20歳で、

リクガメって60歳くらいまでしか生きないんだって

海ガメって100・200歳生きるから、

リクガメの寿命の短さに驚いたなぁ〜

他にも、ニワトリに餌をあげさせてもらったりもしたんだ

入場無料のこの施設、嬉しいかぎり

最後に（なぜか）

お米俵を持ち上げさせてもらって

11/3の土曜日は終わり

実家に1泊して、

翌日は、子ども達を連れて行った事のない公園に行こうとしたのに、

あいにくの雨で……

ママがニトリに行ったことないっていうから、

車でニトリに行ってみたり

プレゼントを買いたいって話が前日に出てたから、

ららぽに行ったりしたんだけど

ららぽ内に駄菓子屋さんがあって、

その駄菓子屋さんで買ったガムで、

娘が初めて風船ガムを膨らませられたから、

「また、ららぽ行って、あのガムを買いたい」

と最近よくねだられる

10円ガムを買うだけの為に

1時間弱も車に乗って行くところに行きたくない

同じような10円ガムは

家の近くでも売ってるんだけど、

娘「あの絵のガムじゃないとダメなの」

だそうで……

私「一緒だよ」

と言ってもダメで…

たぶん、向こうのもう意地になってる……

あのガムが

早く家の近くのどこかのお店で

見つけられますよーに

娘が「『ひえひえ』って言葉と、ペンギンの絵が書いてあるガム」

っていうから、

このブログを書いた後に、

なんとなく検索したら、

『ひえひえ』と入力しただけで、

出てきた

↓そして、確かにコレだった

子どもの記憶力ってすごいよね！

食べる前にこのパッケージは捨ててるんだよ！

風船ガムを成功した後にも見てるなら

覚えてるのはわかるけど、

食べる為に開けて、ポイっと捨てて、

その数分後に、人生初の風船ガムを成功させたのに、

パッケージを覚えている…

私なら

完全にパッケージなんて覚えてないわー