明日(もう今日か)誕生日の娘ハート

朝に「今日で5歳終わりだねルンルン」なんて話していたんだけど、

夜、お風呂に入ってる時に
「はぁーーー」と大きな声で
わざとらしく大きなため息。

「どうしたの?」と聞いて欲しいんだろうから、
「どうしたの?」と聞いてみたら、

娘「6歳は嫌な事しか起こらなそうだから嫌だ」
と……

私、そんなこと思った事ねぇーーーー!
なにそれ?そんなこと思うんだねポーン

私「ん?どうゆうこと?どうゆう感じ?
ママ、本当にそんな事思った事ないから、まったくわからないんだけど」

娘「5歳は嫌な事が多かったから、6歳はもっと多いんだと思う。」

私「5歳は嫌な事が多かったんなら、6歳はいい事ばかり起こりそうじゃんルンルン

娘「そうなの?」

私「そうだよ照れ

私『ここで「そうなの?」と素直に受け入れてくれるのが、まだかわいいよなぁ照れ
これが「そんなことない!」って、親の言い分なんて聞き入れてくれなくなるんだろうな照れ』←心の声

数分後…

私『はっ⁉違うか!
「どうしたの?」「何かあったの?」って聞いてほしかったのか⁉∑(゚Д゚)』←心の声

私「5歳で嫌な事ってどんな事があったのー?」

娘「ママには絶対に言わない!」

私「あっそーですか。」

1分後(1分も経ってないかな?)

娘「1つだけ教えてあげるとねー、
今日、3学期の班が決まってね、
班の名前を決めたんだけど、
(時計の)長い針が2から始めて、先生は4までに決めてって言ったのに、全然決まらなくて。
7になってやっと決まったの!
うちの班が一番遅かったの。

名前ってみんなで決めたいじゃん!
なのに、途中からみんなが「もう好きにしていい」「抜ける」とか言ってさぁ、
それが嫌だったの。
みんなで決めるものなのに…

A君は『ビルド』って入れたくて、
B君は電車の名前か『ロマンスカー』って入れたくて、
私はポケモンの名前か『ポケモン』って入れたくて、
他の2人は始めから何でもいいって。

なんとか かんとか〜(中略)

A君が最後の方に
「俺!もういいから!好きにしろ!」
って怒り出して〜 なんとか〜」
(ちゃんと聞いてたけど、書くほどの事ではないから省略)

私「で、班の名前は何になったの?」

娘「ポケモンビルド!!」

私「それだと「好きにしていい」って言ってないB君の意見が入ってないじゃん」

娘「B君は途中で「俺、みみこの味方だから、みみこを応援する」って言ってくれたから、ポケモンでいいの」

要は、
A君と娘がただケンカしてただけねゲラゲラ

毎回、班の名前決めで娘の班が一番最後になるんだよ…

で、結局決まった名前が
『ルギアリボン班』とかなのもやもや
変な名前もやもや
(ルギアはポケモンの名前)

たぶん、いつも娘が自分の考えを譲れなくて、
みんなを巻き込んでゴチャってんだよもやもやもやもや

だから今日は娘が落ち込んでて
励ましたり、同調しないといけない日だとは思ったけど、

私「あなたが譲ることはないの?」
と聞いてみたら、

娘「あるよ!」とは言ってたけどねぇ…

たぶん、
あまりこだわりがない物はサっと譲るんだろうけど、
こだわりがある物は絶対に譲らないんだよ……

書いてて気づいたんだけど、

こだわりがあるものなら譲らなくていっか☆
こだわりがあるんだもんキラキラ

でも、協調性を持つことは大切で、
それは小学生になった時に
どこかで痛い目をみて、
自分で学んでもらおう照れ

そんな娘、明日で6歳バレエ乙女のトキメキ

明日は幼稚園終わってから
キッザニアに行って来るルンルン

幼稚園に行くのにリュックを背負わずに家から出てくるなんて日常茶飯事だし、
(そして、そのまま平気で自転車に座る)

真冬なのにコートも着ずに外に行くし、
(毎日)

幼稚園のプリントは3日溜めてから出してくるなんて当たり前の
テキトーーーーな性格の娘だけど、

今夜はソファの上にキラキラ
キッザニアのグッズを用意していたキラキラ
(変なダンボールに入れて)
(キッザニアの本と、お仕事カードを入れるケースと、キッザニアのお財布ルンルン

娘が寝てから気づいたキラキラ

自分で先の事を考えて行動することなんて出来ない子なのに……
そうとう楽しみにしているんだねお願いハート

私も楽しみハート