数日前に書いた、娘の色々→前回のブログ

その後、続きができたからご報告。

まず、友達に
「あれ聞いた⁉」
って言われて。
「なに?」
っていったら。

「先生辞める事件ニヤリ
とか言うのよ!

「なにそれ⁉びっくり
って言ったら、

ある日、その子の子ども(娘と同じクラスの男の子)が帰ってきたら、
「(担任の)先生、今日で幼稚園辞めるんだって。泣いてた。」って言うから、
「えぇーーーー!?」ってなったんだって。

で、
次の日の朝に先生を見つける事ができなくて、
『本当に辞めたのか⁉』と思っていたけど、
幼稚園から帰ってきた子どもが
「先生、今日もいたよ!ルンルン」って嬉しそうに報告してきたらしい。

だから、またその次の日の朝に先生を捕まえて
「先生、辞めるんですか?」って聞いたら
先生が「聞いちゃいましたぁ〜ルンルン?」と笑いながら言っていたと……

どうやら、嘘らしい。

だから、そのママが
「なぁ〜んだルンルン男はコロッと騙されちゃうんですからねルンルン
って笑って終わったらしい。

この話を聞いていた私含め3人は
「たぶん、子ども達が言うことを聞かないとかで、いい加減我慢の限界が来て演技をしたんだろうね」
と話したんだけど、

日にちを聞くと、
娘が幼稚園行く直前にメソメソ泣き出した日の前の日の出来事……

「幼稚園に行きたくない。
私は悪い子だから。
私は楽器をうまく演奏できないから。
今、私には悪い悪魔がいて、悪い事ばかりしちゃうから。
幼稚園に行きたくない。」
(悪魔の事も本当にこう言った)
と言いながら泣いた日の前の日の出来事……

先生さぁ、
ちゃんと子ども達に演技だったと伝えてくれた?

そうゆう演技をしてもいいし、
したくなる気持ちもわかるけど、
「あなた達が良い子になってくれたから、
あるいは、ちゃんとすると約束してくれたから、
先生はやっぱり幼稚園を辞めません」
というように、最後まで演じきってくれた?

まさか、泣く真似をして、幼稚園辞めると演技をして、そのまま放置してないよね?

子ども達は純粋だから、
放置されているとしても、
「よかったー今日も先生は来てくれたキラキラ
「今日もいる」「今日もまたいる」と安心して、喜んでいるでしょう。

あなたの演技でどれだけ傷付いたかなんて、
大好きな先生に言う子なんて1人もいないでしょう。


イラつくムキー


イラついたけど、
直接、担任の先生に話す時間が取れなくてもやもや
就園時間はいつも先生は忙しそうだし、
放課後に話すとしても、放課後は娘がいるんだから、娘の前でこんな話しはしたくないし、

園長先生と話して担任に伝えてもらおうかな。とも思ったけど、
『園長先生に言う』って行為で、
私の本当に伝えたい事が違う風に伝わっちゃいそうでやめた。
 
(「子どもはこんな風に受け取るということまで考えてやったか?ちゃんと最後まで演じきったか」という伝えたい点ではなく、
「こんな事をあの先生はやっている!どうゆうことか!!」という風な、ただのクレーマー的に伝わっちゃいそうで嫌だった。)

だから、
結局、園側には何もしてない。

しかも、よく考えたら、
そのおかげで、
娘は自分のしたいけない事を反省したわけだし…
私に話してくれたわけだし……

よかったっちゃーよかったのかも……もやもや
でも、なんか気に食わない……もやもや

みたいな感じで終わらせちゃった…………もやもやもやもや


「演奏でリズムがズレちゃうぐすん
それで先生に怒られるぐすん
と教えてくれた楽器に関しては、
あれから一緒に練習したルンルン
娘も自信持って演奏できるようになったからよかったルンルン

ただ、あの時の娘の話しで、
私と娘だけでは解決できない、
放置もしてはいけない問題はあって。

ある男の子が首をしめてくる。ってやつ。
(このブログでは、その男の子をA君とする)

それは担任の先生と話した。

他の子にもやってたら危ないから。

そしたら、先生が
「確かに戦いゴッコをしていて、A君だけはすごい楽しそうだけど、周りはあまり楽しんでいないようなことがあるんです。」

「A君、今までは1人で縄跳びとかで遊んでるような子だったんですけど、最近、戦いゴッコを始めて、本人はすごく楽しそうなんですけどねぇ……やりすぎちゃうから他の子は嫌がっていたりして…」

「首を締めるといっても(ドラマで殺人鬼が首を締めるように両手で首を締める)ではなく、
(プロレスの技みたいに片方の腕で首を締める)感じなんですけど。」

私、まさに殺人鬼が首を締めるようなのをイメージしてたから、
プロレス技のような締め方と言われて
「あぁ〜ルンルン」って言っちゃったけど、
それでもダメだよねアセアセ

でも、殺人鬼が首を締めるように両手で友達の首を締めてるのよりは、不気味さは失くなったのは確か!

で、先生の話しの戻ると、
「そうゆうのはやっている時に見つけて注意しないと響かないので、気を付けて見ていて、次に首を締める行為をしたら注意をします。すみませんでした。」

って言われた。

聞いていて、なるほどなぁ〜と思ったのが、

要は、みんなは年少から戦いゴッコはしてきていて、『戦いゴッコ』とはどうゆう物かを学んできたけど、
最近始めたA君は力加減とかがわからない。ということかぁ〜と。

年少の時から散々注意してきたもんね!
自分の子も他の子も関係なく

「本当に叩いたら(蹴ったら)ダメ!」とか、

「自分は楽しいかもしれないけど、やられた子を見てごらん!楽しそう?ちゃんとお互い楽しく遊べてる??お友達が楽しくない(嫌がる)事をしたらダメだよ」
とか、

さんざんみんなで、みんなの子を注意してきた!

だとしたら、
A君は、今いる周りよりかは遅く始めちゃったけど、幼稚園のうちに始めてよかったね!
と思ったよ!

これが小学生とか、
それよりももっと成長した時とか、
さらには子どもの時には経験せずに大人になってからやってたら、
そしたら、さらにすごい問題を起こしちゃうかもしれないから。

年長でやり始めて(お友達と接触して遊び始めて)よかったよ照れ

だとしても!
気になる点があった!!

「先生が言いたい事もよくわかります。
いけない事をやっている現行犯で注意する重要性もわかりますが、
もう年長です。
現行犯でない時にも注意をしてもいいと思います。
そのときは、意味がはっきりわからなくても、その後、現行犯でまた注意されたら「このことか!」とわかってくれるんじゃないですか?」
と言ってみた。

いつもは、
『幼稚園の方針に従います精神』の私だけど、
さすがにコレは甘いだろぉ~。と思って。

というか、
子どもなめてない?
子どもってよくわかってるよ。
と思って。

現行犯でなくても、
「君はお友達の首を締めちゃうことがあるよね?あれはいけないことだから、やってはいけないよ」と言うだけで、ちょっとは分かると思うんだけどなぁ〜。
(先生も実際見たことあるって言ってたから、被害者子どもの狂言(ウソ)じゃない事ははっきりしてるんだし!)

話し聞いてると、
A君はまず『首を締めてはいけない』と思ってないんだもん。
楽しい戦いゴッコルンルンだと思ってるんだもん。

もちろん、その後に現行犯で注意するのも必須だけど。

で、この話しから数日(数週間)たったから、
昨日、娘に「A君とは最近どうなのよ?」って聞いてみたら、

「最近、私は○○(他の子)と泥だんご作りをしてるでしょルンルン
そこにA君も仲間に入ってきたんだけど、
戦いゴッコじゃないから、痛いことはしないから大丈夫ルンルン
だって、泥だんご作ってるだけだから!」
って言ってたゲラゲラ

ずっと遊んでる、気に入ってる遊びを
「泥だんご作ってるだけだから!」って自分で言っちゃうんだゲラゲラ
(何日間もかけて、キレイな泥だんごを作ってるらしい)

A君とはちょっと距離を置けているみたいで、
今は何も問題ないそう虹
(もちろん、幼稚園児だから、あえて距離を置いているわけではなく、遊んでる友達が自然と変わったみたい)

よかった照れキラキラ
 まだ書きたい事あるけど、お迎えの時間だアセアセ
行ってくるアセアセヤバイアセアセ間に合わないかもアセアセアセアセゲラゲラ