【 10月23日 朝の学習 】
計算練習ブック3年 7月号第6回
終了![]()
漢字 Z会
英語 単語練習
算数 予習シリーズ 基本演習問題集 4年上 P78
正解![]()
算数 Z会10月号後半 第2回
途中まで![]()
先日、とある勉強会に参加してきました。
中学受験の勉強会ではありませんが...
学習への姿勢や家庭での取り組み方、というお話でした。
先生のお話を伺いながら
親としてちゃんとフォロー出来ている部分にホッとする一方
出来ていない部分、このままで良いのか悩んでいたりする部分について
現在の状況を改めて見直し、考えるきっかけになりました。
中学受験をはじめた、一番根っこ部分には
「“勉強楽しい!”という気持ちを伸ばしてあげたい。」
その気持ちがあったハズなのですが...
最近、どこか、その根っこをほったらかしにしているなと感じます。
先生から
「子どもの可能性に制限をかけないでくださいね。」
の言葉があって、胸にズシンときました。
私はつい息子に
“平均的”とか
“このくらい出来ればいいよ”とか
よくそんな言葉を張り付けています。
でもそれは、テストや受験を日常の軸に置いてしまっているからだと気付きました。
勝手に“このくらいしか出来ない”という線を引いてしまって
私の価値観で、ハードルの高さを決めてしまっています。
息子を傷つけたくない...という親心である一方
単に甘やかしているだけかも...と思いました。
本来、ハードルは私が決めるものではなくて、息子が決めるべきものです。
その高さが、高かろうが低かろうが、私が意見すべきじゃない。
自分で決めた事を全うできるよう、手助けする事
自分自身でハードルの高さを決められるよう、知恵や経験を授ける事
ハードルを前に、途方に暮れていたり諦めていたら、助言や叱咤激励をする事
越えられたら、存分に褒め称える事
それが私の仕事で、その過程で息子は自己肯定感を育んでいくんだと思います。
最近、時間に追われていて、そんな大事な事が、すっぽりと抜け落ちていました。
抜け落ちているから
“勉強って楽しい!”
この根っこを忘れていたんだと思います。
「受験勉強って大変。」
「勉強って難しい。」
「勉強は辛い。」
「楽しいワケがない。」
「これで良いの?」
「今の現状って正解?」
そんなマイナスな感情を一旦吹っ飛ばして
初心に戻ろうと思います。
勉強って楽しい。
知るって楽しい。