黒タグ60s~70sのTony Lama入荷です。サイズは9


ウエスタンブーツ(アメリカではカウボウイブーツと呼んでいます)は

装飾が施された「ドレスシューズ」と労働用の「ワークブーツ」に別れますが、

ドレスシューズはパーティーやロデオ大会など に使用します。 

欧米の正装はタキシードと言う印象がありますが、アメリカ南部においての正装は

ウエスタンスーツにウエスタンブーツといった出で立ちがメインになります。
アメリカの空港で降りた方は見た事があると思うのですが、

現在でもそんな格好のビジネスマンを多数、見かけます。

それと日本ではウエスタンブーツをジーンズ と組み合わせると言った先入観がありますが、
パイロットが制服の下に着用していたり、普通のビジネススーツに着用していたりと

普段のライフスタイルにも溶け込んでいる感があります。


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あっ、テンガロンも
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【Tony Lama】

1911年創立。1887年、イタリア移民の両親のもとに生まれたトニー・ラマは、11歳からブーツ作りの修業を始め、レザーやブーツに関する商売を学んだ。

1900~20年代は、靴の修理を主な仕事としていたが、1930年代にウエスタンショップ依頼でウエスタンブーツを作り始める。

その後、トニーラマブーツの品質とデザインが口コミで広まっていったのです。

その口コミの威力でテキサス、ニューメキシコ、アリゾナのウエスタンウェア ショプでは、
トニーラマのブーツが入荷すれば、直ぐに売り切れと言う状態だった様です。

1948年トルーマン大統領を始め、政治家、映画スター、ロデオチャンピオンなどがトニーラマを履きだし
トニーラマの名前は不動のものになったのです。

事業の成功は、貧しかったイタリア移民の子供によるアメリカン・サクセスストーリーとして有名

【余談】

先日、沖縄料理を食べに行ってきました。

おんなじ日本なのに食べた事の無い物っていっぱいありますね。

最初にこれを食べようとした人の勇気をほめてあげたくなるような物もありますね。

あと知らないと怖い物もありますね。

危うくすごいにおいがする(らしい)豆腐やらを食べさせられるところでした。


散々食べ散らかし、飲み散らかし後の画像ですので、何も伝わらないかと思いますが一応。


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で、その前がベトナム。
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結局、おいしく、いろんなお酒が飲めれば満足なんです。