胎教のためにクラシックコンサート★胎児ちゃんはバイオリンがやっぱりお好き★

毎月恒例、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の定期公演に行ってきました。
今回のテーマは『旅の日のモーツァルト』inみなとみらいホールです。
今年の1月にも葬送曲ばかりのモーツァルト公演をやってたけど、今回はアノ暗さ・荘厳さとは正反対の明るい選曲でした。

モーツァルト楽曲のアルファー波効果を狙ってか、観客はいつも以上にオジイオバアだらけだったような・・・・
いつもか＾＾；ほんと、なんでクラシックコンサートって若い人行かないのだろうね。

今日の演奏曲は

歌劇「ルーチョ・シッラ」序曲　K．135
フルートとハープのための協奏曲　K．299
交響曲第36番「リンツ」　K．425
「ディベルティメント」　K．137（アンコール）

だったのだけど、ここで判明！
やっぱり胎児ちゃんはバイオンリン（というか弦楽）の音色が好きみたいです。
２曲目まではチイっとも動かなかったのに、３曲目でモゴモゴモゴモゴ（ここで結構苦しくなった（＞＜））
ラストの弦楽のみのディベルティメントではフィーバー。
はいてたジーンズが動きでキツクなって、コッソリ腰まで下げたくらいですっ

バイオリンかぁー。産まれたらオケイコさせるのかなぁ、、
ピアノとか、クラリネットとか既に家にある楽器に興味を持ってくれればいいのに（ＴＴ）
もしくは声楽みたいに楽器を買わないで済むものとか・・・（笑）

全然関係ないけど、演奏会前に行ったランチの店、めちゃくちゃ美味しかったです。
関内に勤務しているダーリンが「ここのナンが最高！」と案内してくれたインド料理屋。
なんでもダーリンは、関内から桜木町まではるばるランチを食べに来ることもしばしばだそうで・・
本気で美味しいナンでした。
インドでバックパッカー経験者の母も「こんな美味しいナンはじめて！！」と大絶賛でした。

カレー系は味付けが北インド系？ベンガルカレーというのがあったから東インド系？
よくわかんないけど、こちらも美味しかったです。
テーブルの目の前にワゴンでコンロとフライパンを持ってきて、サブジ炒めを調理してくれるの。
で、お皿に盛って給仕。
目の前で食材を見せて、スパイスを入れて味付けするので、変なものが入ってない！
よいよいよいよい。miuミシュランを作るなら五つ星ですっ★★★★★
あんまり良かったので、こんどくわしく書きます。