トキメキ・ロマンチカ

先日参加した金沢eAT '10
『トキメキからだフェスティバル』で
バンド「トキメキ・ロマンチカ」が生まれました。


明和電機楽器：明和電機社長・土佐信道
ギター：川井憲次
歌：坂本美雨
ベース：宮田人司


自作の新曲「からだについて」、
土佐さんのオタマトーンに
どうしても歌わせたかった「アヴェ・マリア」、
はっぴいえんど「風をあつめて」と
吉田美奈子さん「夢で逢えたら」の
カバーの４曲を演奏しました。





次の日のセミナーでは
「トキメキサウンド」というテーマで、
明和電機は楽器を作る側、
川井さんは作曲する側、
私は歌う側から、
音楽とトキメキについてトークをしました。


その中で、私が個人的に、
これを知ってから自分の歌や身体が変わったと実感した、
深い腹式呼吸のワークショップを
少しやらせていただいて、
とても面白く、
お客さんの反応にも刺激を受けました。



でも、何事も、イメージや実感で
わかっていることってあるけれど、
それを人に伝える時はそれじゃいけないんだ、
漠然とじゃいけないな、と思い、

もっときちんと筋道立てて、
明確に伝えられなければいけない
と反省しました。




「伝わる、伝える」という
目に見えないことの仕組みと、
身体や呼吸との関係について
常々考えてしまうのですが、

土佐さんと川井さんとの話の中で、
キラッと大きなヒントがよぎる瞬間がありました。

まだ手探りですが…。


土佐さんが、一緒に話していたことを
わかりやすくまとめて書いてくれました。


ぜひ、土佐さんのブログへ。

明和電機 社長ブログ～ 2月3日 "歌と感情と機械"






☆トキメキ・ロマンチカ