夜のアートクルーズと鏡屋さんでお疲れ会☆ | LiveLoveLaugh

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2たす1の日々のつれづれです♪


今日も訪問ありがとうございます(*^_^*)






さて・・・イチゴ狩りのみで帰宅した我が家・・・(昨日の続きです)

なぜ、ランチせずに帰ったかというと、夜に予定があったからだったのです。

その予定とは!??(飲み会とかじゃないですよ?)


まずは、夕方横浜へ。
ららら♪ラフ~ももっくまのブログ~
ラフは一緒に行けない用事でしたので、ベイクのevoldogさんで時間預かり&シャンプーコースをお願いしておきました~
(お風呂好きなので、あえて入れました)


ラフとわかれて、やってきたのはコチラ~

え?どこ???
ららら♪ラフ~ももっくまのブログ~
左後ろ、ランドマークタワーで、やってきたのは 横浜美術館です。



しかも 閉館後!!
ららら♪ラフ~ももっくまのブログ~

なぜ閉館後かというと、『夜のアートクルーズ』という企画展に応募して、抽選に当たったため。。。

今、横浜美術館では 『ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家』展を開催中。
(1月26日~3月24日)


(あ、以下 ちょっと難しいかもなので興味ない方はスルーで。。。)

ロバート・キャパ=二人の写真家が作った、架空の写真家 であり
アンドレ・フリードマン(のちのロバート・キャパ)とゲルダ・タロー(本名 ゲルダ・ポホリレ)公私ともにパートナーだった二人。

ロバート・キャパ というと 世界で一番有名な報道写真家であるといわれるそう。
でもなぜか、わたしは「ゲルダ・タロー」という名と その人が女性である、ってことは何かで知ってて、、、
最近 「ロバート・キャパ 生誕100年」ってことで色々なメディアで取り上げられたときに
初めて ゲルダ・タローがロバート・キャパの一部(表現難しいけど)であると知りました。


2人で活動していたといっても、ゲルダ・タローは1年半ほどの短い間しか活動していません。
なぜなら、年齢にして27歳の若さで 戦地で早すぎる死を遂げたから。


女性が戦地に赴く意味合いは 現代とは違うのかもしれないなあと
作品を見つつ、そして学芸員さんの説明を聞きつつ感じました
(約30人限定で、閉館後に学芸員さんの説明の下、鑑賞しました)

当時の女性は 参政権もまだ認められ始めたばかりで、真の意味の「男女平等」には程遠かった時代。。。
戦地にいくことで、危険な地に行くことで 男性同等の「義務」を果たし、
女性の社会進出の「権利」をアピールする、そういう思いもあったのかもしれない。


走る兵士の写真、爆撃で倒れている民衆の写真、、、
目を覆いたくなるような、ショッキングな写真もありましたが、
現実を切り取っていたんですよね。
強い信念を感じました。



そして、彼女と誕生日が偶然一緒ということを知り、何となくご縁を感じた夜でした。









PM9:00過ぎ。
ラフをピックアップして、遅い晩御飯です。

高島町 鏡屋さん
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ラフちん、モフ男ですwww
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いろいろ注文~(*^_^*)超、お腹すいた。。。
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いつもはおとーさんの隣でご飯、なんですが・・・
この日は甘えん坊モードだったかな???
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なので、撮影・おとーさんです(^-^)v(この2枚と沖縄そばね^^)
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ワインでいう「カラフェ」?「カラカラ」です。
ららら♪ラフ~ももっくまのブログ~
琉球硝子って独特ですよね~(*^_^*)




いや~~~
長い1日が終了しました!
お疲れ様でした!!!




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