
公開前、さらに結構前、
『AVATAR』って初めてメディアにスポットが流れ、
ああ・・・大作なんだろうけど・・・
と、興味は今ひとつそそられずにいた。
ただ、ここにきてどんどん評判が


とりあえず、見よう


で、感想は・・・
よかったよ~~~

3Dも違和感なかったし、疲れもしませんでした

横向くと、いつもは多少のアイコンタクトとかできるんだけど、メガネが光ってて

その分、没頭できるかもですが。
ストーリーの大筋は、普遍的なもので、『自然と人類』『戦争』『開発と破壊』『愛』『絆』
でも、細かな設定が、スゴイ。
人物背景もそうだけど、映像の細かなディテールが、驚かされた。
本当にリアルな体験をしたみたいな感覚。
ストーリーでも、主人公が現実とアバターの自分を行ったり来たりするのですが、
現実にもどると、見ている自分も始め『ハーッ』と息継ぎ。(そんな感覚)
でも、だんだんアバターの世界(青い、ナヴィという民族)に気持ちも入り込んでいく。私も。
アメリカでは『アバター鬱』っていうのがあるらしいけど、
わからないでもないかも。
不思議な世界を、体感した感じです。
DVDになるんだろうけど、やはり3Dがオススメです

秋田に来て、一番のお客さんの入りでした

見た人はわかるかな??
我が家では今、ロングヘアをまとめ、毛先を差し出す『絆』遊びが流行りです
