
年末ということで、話題作もあったのですが、私たちは以前から気になっていた
『カールじいさんの空飛ぶ家』へ。
カールじいさんが 奥さんが亡くなってひとりぼっちになったり、あらすじはなんとなく知っていたので、『激泣き』するかもって思ってました。
ところが

いい意味で期待を裏切られたというか・・・
もちろん ホロリとはきましたが、ストーリーの多くは笑いにあふれていて、温かみがありました。
そりゃ、そうですよね。
奥さんが亡くなって 沈んでいるだけでは、アニメといえど 映画にはならない・・・

悲しいことがあっても、前向きに、夢をもって生きていこう!的な
ディズニーっぽい 温かい映画でした

笑いがまた いいんです

『じいさん』ネタの笑いがあったり、現代っ子(この子は旅のパートナーとなる)がハチャメチャだったり、あと犬好きにも笑いのツボがあります

すべての世代が楽しめる・・・これもディズニー精神ですね。
そうそう3Dだったのですが、ディズニーランドのアトラクションを思い出していたんですが、
画質とかすべてにおいて全然進化していますよ

いや~しかし
この作品はまた 必ず見るでしょう(DVDでね

12月31日にのんびり気分で鑑賞するのにホントいい映画でした

www.disney.co.jp/movies/carl-gsan