昨日は甥っ子、姪っ子のマラソン大会に行ってきました。
甥っ子は4位。
水泳命なので、毎日4km 週に6日も泳いで体力はありますが、1~3位の子はサッカー少年。やっぱり走りはサッカー少年が強いという感じ!
去年、一昨年もやはり2位、3位で、それは自分でも納得のよう!
水泳では、一番になりたいけど、マラソンには集中出来ないけど、出来る限り頑張ったという達成感があるようだ。
一方、去年は20位くらいであまり期待していなかった姪っ子が、何と女子で1位(*_*)
びっくり!
先日の新体操もそうでしたが、点数をつけられたり、順位が出たりすると、負けたくないという気持ちがちょうど2年生位から芽生えてくるみたい!!
負けたくないと思うと、頑張ろうという気持ちで練習にも力が入るし、やる気が出るし、上達もするものだと思う!!
これは、大人にも言える!!
ゴルフも、ただ楽しいでは、ちょっとミスってダボになっても悔しくないと、そこからなかなか上達しない!
ピリッとくる競技に出るのは、心身ともに鍛えられるし、向上心も生まれる!
最近の小学校は、運動会で、順位をつけなかったり、いまだに
「ゆとり教育」
という考え方があるようだけれど、やっぱり
「勝ちたい! 悔しく!」
などの気持ちを刺激するような教育をするべきではないかと、思う今日この頃です!