
博多三大まつりの一つ、筥崎宮(福岡市東区箱崎)の放生会(ほうじょうや)(9月12~18日)を前に、名物のおはじきの箱詰め作業が20日、社務所であった。
博多のおはじきは「厄をはじく縁起物」とされ、昭和初期に途絶えていたが、博多人形師団体「白彫(はくちょう)会」(小副川=おそえがわ=祐二会長)が1980年に復活。毎年、絵柄のテーマを変えながら、博多人形の製法で素焼きのおはじきを制作している。
今年のテーマは「博多いろいろ」。金印、博多祇園山笠、もつ鍋、黒田官兵衛(如水)、西日本大濠花火大会など、福博を象徴する27種類の題材を取り上げた。この日は会員と人形師見習い計26人が、約2カ月がかりで制作したおはじきをきり箱に詰めていった。
1200箱(1箱3千円)を12日午前8時からお守り授与所で販売する。毎年、初日に完売するという。
=2014/08/20 西日本新聞=
いよいよ 来週発売ですね
こちらの おはじきを買うには前日から 皆さん並ばれてるみたいです
徹夜ですね
整理券は 朝6時くらいに配布され
お一人様 一つ 引き換えは 8時からだそうです
以前に発売された おはじき
箱入り 1,000個 3,000円

額縁入り 200個


わぁ


一緒に行く人いないと 1人じゃ 並べないな

