今日1日ずっとログインできない状態で、ようやく入れましたDASH!


書きたいことがあるときに限って…早く書かないと忘れてしまう笑



ということで、2日目の続きから!


島根から鳥取へ移動する途中、突然目の前に思わず『わ!』と叫んでしまったくらいの絶景が広がりました。


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息を飲む美しさ。

宍道湖に空が映って幻想的でした。


すごくいいお天気で風もなかったからかな。


しばし車を停めて眺めていて、その後某CMで有名になったあの「ベタ踏み坂」を通って境港へ入りました。


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実際はベタ踏みしなくても登れました笑
写真撮る角度と位置でこんな風に見えるんです…。


急勾配に見えるポイントを探して何枚も撮影。
さっきの宍道湖とここで予定外の時間を割いてしまいました…これが後々、後悔することになるとはつゆ知らず。



ようやく境港に到着ー!



境港では、妖怪たちがお出迎え。


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思わず握手笑


ありとあらゆるところに妖怪が…楽しい町です。

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トイレのサインも。

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灯りも…

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タクシーも。

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汚水の蓋も笑!


あまりに町全体が妖怪に溢れていて、隠れ妖怪好きとしてはテンション上がらずにはいられませんでした。


いまや、妖怪といえば

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ですが、昭和生まれなら鬼太郎かベム。

姪っ子にお土産を買って帰ったけど、鬼太郎知りませんでした笑


でも鬼太郎を知らない子どもたちも絶対楽しいと思います。


水木しげる記念館にも立ち寄り。

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『悪魔くん』とか『墓場鬼太郎』とか、『ゲゲゲの鬼太郎』以外の水木しげる氏の作品も展示されていました。


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境港は港町なので、お昼は蟹ちらしと海鮮丼。

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そのあと『妖怪食品研究所』で目玉のおまんじゅうを買って食べ歩き。

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味は普通においしいおまんじゅうでした。



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こんな懐かしい雰囲気のお店もあり、ぶらぶら歩くのがこんなに楽しい町はあまりない気がします。


町に点在しているブロンズ像のレプリカをお土産に。


私はねこ娘、旦那ちゃんはねずみ男を連れて帰りました。


ホントは目玉の親父がよかったけど、どこのお店も欠品中で…第2希望。

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けっこうリアルです。


この後また島根に戻ります。


次は松江へ…たった1泊旅行なのにレポ長すぎてごめんなさい。次で最後です笑

昨日早く寝たのに、やっぱり休み明けはしんどいですDASH!


あぁ週末が遠い~

 

…さて、①からの続きです。



出雲から宍道湖沿いを走って玉造温泉街へ向かいました車



途中、小さな『御井神社』に立ち寄ったりしながら。。。


玉造温泉街のなかの『湯元 玉井館』今回の旅の宿です。


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全部で10部屋もない小さな宿ですが、築100年の木造建築で由緒ある老舗旅館だそうです。


部屋も古さは感じるけど、きれいでとても落ち着いた雰囲気でした。


宿探し&予約は旦那ちゃん担当。旦那ちゃんが好きそうな宿だわー笑


チェックイン早々とりあえず温泉にGO~温泉


予約の特典で、18時までにチェックインすればビール飲み放題という嬉しいサービスが♡(飲めない人にはコーヒー牛乳笑)


湯上がりの一杯ビールサイコー音譜



部屋でしばらくのんびりして、待ちに待った夕食←部屋食でした。嬉しー❤︎



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島根のお酒、『仁多米』。

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お腹いっぱい&ほろ酔いでいい気分。


食後にはまたサービスでアイスクリームがサービスと聞いたので、ちょっとお腹を空かすために温泉街を散歩しました。



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同じように散歩している人や、川沿いで足湯してる人たちもいました。


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神話のエピソードを題材にしたオブジェがところどころにありました。これはヤマタノオロチ。


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これは因幡の白兎。

この後ろは『星野リゾート 界』です…佇まいも素敵。一度泊まってみたいなー。

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私たちも足湯に入ってみました。

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夜風がちょうど気持ちよかったです。

この後浴衣の裾を濡らす旦那…笑


宿に帰ってアイスを食べて、さすがに朝早くから動いていたせいか、あっという間に寝てしまいましたぐぅぐぅ


もう一回温泉に入るつもりだったのに…w



そして、翌朝。

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朝ごはん。

宍道湖のしじみ汁。身が大きいー。


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もうひとつのサービス、コーヒー牛乳。


さりげない、アットホームなおもてなし感がほっこりして、とてもいい旅館でした。


ひとつ心残りなのは、温泉が熱すぎて長く入っていられなかったことくらい…笑

露天風呂は30秒も入れませんでした。
41℃って書いてあったけど、絶対もっと高いと思う…



8時半にチェックアウトして、温泉街のはずれにある『玉作湯神社』をお参りしました。


ここには『願い石叶い石』という言い伝えがあります。


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この「恋叶い橋」から撮った写真に鳥居が写るとご利益があるとか…いろいろありますねー。



出雲大社も玉造温泉も、女子がきゅんとなりそうなモノを知ってる感じです。


女の子同士で来たら楽しいだろうなぁと思いました。旦那ちゃんもかなり楽しんでましたがw





そして島根をいったん離れて鳥取県、境港市へ…。


→③へ続きます。




今週末はいいお天気でしたね。


15日の夜から旅に出かけて、今朝帰ってきました。


行き先は、島根&鳥取。


まだ独身の頃、旧暦10月の神無月が出雲では『神在月』と呼ばれると知ってからずっと行きたくて、温めていた場所です。


そうこうしているうちに平成の大遷宮が始まってしまい、どうせなら本殿にきちんとお参りできるようになってから…と思っていました。


名古屋からの行き方は、新幹線か飛行機か夜行バスがあります。


名古屋からだと行くだけでも時間がかかるので、1泊だと行ける場所が限られてしまう。


どうしても行きたい場所とルート、時間を考慮に入れていろいろシミュレーションして、一番効率のいい夜行バス『出雲•松江•米子ドリーム号 名古屋』で行くことに決めました。


でも心配なのは体力だけ…夜行バスなんて、21歳の時に乗った鹿児島~大阪以来だからw



木曜日、会社を定時で出て急いで帰宅し、お風呂と晩ごはんを済ませて、すっぴん&眼鏡にマスク姿で名古屋駅へ。



夜行ってなんだかわくわくしますよね…ドキドキ

出発までの待ち時間、そわそわ。



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21時30分、定刻どおりに出発。


バスの中は思ったよりも暖かかったけど、先日買ったストールがバスの中で役立ちました。
備えつけの膝掛けだけだと薄くて心許なかったので…。


熟睡、とまではいかないけど、クッション代わりにダウンベストを丸めて腰に当てたり、ネッククッション、アイピロー、マスクを完備していったので寝れないことはなかったです。

でも朝起きたらさすがに首が痛かった…


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朝7時30頃、終点出雲市駅に到着。


駅近くのモスで朝ごはんを食べて、レンタカーを借りて最初の目的地、出雲大社へ。


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『ブラタモリ』で見たとおり、鳥居から緩やかに下り坂になってました。

ブラタモリで出雲と松江を予習したおかげで、細かいマニアックなところも発見できたりしてより楽しめました。タモさん、ありがとうございます。

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松の並木の参道を通って…

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拝殿の大注連縄!

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写真で見るより迫力ありました。

注連縄にお賽銭を投げて刺しちゃダメみたいですね。…投げてる人がいましたが巫女さんに注意されていました。


本殿をぐるっと一周してみました。

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これは後ろ側。

神様がいらっしゃるご神座に一番近いところみたいです←これもブラタモリ情報。

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真横から。

あらゆる角度から、ご縁をお祈りしました。

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これは参道横にある因幡の白うさぎの像。

出雲大社を出た時間はまだ10時半でしたが、早くから動いてお腹も空いてきたので早めにお昼ごはんにすることに。


出雲といえば、お蕎麦。

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タモさんたちが食べていた老舗の荒木屋さんで。

開店は11時からでしたが、その前にはけっこう並んでいました。

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美味しかったです。3段でもぺろり笑


お腹も満たされたところで、大社の隣にある『古代出雲歴史博物館』へ。


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昔の出雲大社はこんなに高かったという説もあるそうです。すごい…


ミニシアターで出雲大社にまつわる神話を見ましたが、ちょうどいい暗さとまったり具合で最高のお昼寝タイムになりました…ちょっと復活笑


元気を取り戻したところで、お土産屋さんや食べ物屋さんが並ぶ神門通りを散策。

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なんだかほっこり。

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出雲はぜんざい発祥の地らしく、ぜんざい屋さんもたくさん。


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お腹もほっこり❤︎


縁結びにあやかったお土産屋さんやご利益のありそうな勾玉のお店、雑貨屋さんを見ながらぷらぷら歩きました。

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その中の塩屋さんで、お塩を自分用に買いました。


稲佐の浜で作られた、日本で一番縁起のいい塩だそうです←こういうのに弱い笑

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そして、出雲大社から次の目的地、2.5㎞ほど離れた『旧大社駅』へ。

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明治45年に開業して、平成2年に廃駅になった重要文化財の駅舎です。

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レトロな内装も素敵でした。

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廃線に立つと時代の流れを感じて少し切ない気分に。


この後、今夜の宿のある玉造温泉へ向かいました。


→②へ続きます。