土曜日、Panasonicのショールームで思いの外時間がかかってしまったので、次に行こうと思っていたクリナップのショールームには行かずに、タカシマヤの本屋さんに家関係の本を探しに行きました。
買ったのはこちら。
ブログやメルマガを通してお世話になっている『かえる建築』さんに勧めていただいた本です。
収納は広い方がいいけど、必要以上にあっても無駄だし(ついモノを買ってしまって逆効果)、居住スペースが狭くなったら本末転倒…。
適材適所、適度な広さの収納が理想だけど、一体どれくらい必要なのか…がピンと来ません。
この本は、収納のカリスマ?近藤典子さんが、収納するモノの寸法から本当に必要な広さ、棚の奥行きはどれくらいかも教えてくれていて、かなり参考になります。
どこに何をどれくらいしまうか…まで考えないといけないんですね。
今までは既に決まっている収納スペースに合わせてモノをしまう、という発想だったのですが、自分の持ち物に合わせて収納スペースを作る、という発想に切り替えて改めて収納を考えてみようと思います。
なんだか考え出すとすごく深いところまで行ってしまう気がする…
あぁ奥深き収納の世界。。。