金八先生見ちゃった。

今日、最終回でした。
そんなわけで４時間TVに使ったため、今日はなかなか時間がないです。
そして眠い・・・。

今日きいてた曲は、Riga Dom cathedral boys choirの「Sacral Music」というCDです。
これは、昨年のコンサート会場で購入しました。
コンサートにもってきてくれるCDって値段が高いけど、やっぱり見つけたら即購入しないと後悔します。
これも、Amazonとか他のサイトで探してみたのですが、どこにものってません・・・。
つくづく、出会いは貴重だと思いました。

これは、２００２年にリガ大聖堂で録音したものらしいです。
合唱のみのアカペラなのですが、オケがないにもかかわらず、オケ有りの曲に負けないぐらい、重厚なハーモニーを聴かせてくれます。
音がきっちりハモってて、ピッチも明るい。まさしく音の洪水です。
これでもか、これでもか！ってくらい純度の高い輝いた音が降ってきます。
そして、教会だからものすごく響いてます！
フレーズを言い切ったあとの余韻（残響）が素晴らしく綺麗です。

私は、Kyrieの一斉に入ってくるあのハーモニーと、Gloriaの次々に各パートが加わってって、天空に舞い上がっていきそうなあのメロディーが好きです。
あの高音での音の移動、尋常じゃないんですけど・・・。

やっぱ只者じゃないよ、奴等（リガっ子）。
ちなみに、２曲目の冒頭、ダウマン君のソロからスタートです（笑

・・・っと探しなおしたらCD　HITしましたよ。
こちらのサイトで、見てみてね！

http://www.musicweb.uk.net/classrev/2003/May03/praulins.htm