前回からあいてしまったのですが、舞台 PERSONA3 the Weird Masquerade
~青の覚醒~(以下P3theWM)の感想を!!
私が観たのは1月10日の夜。
蒼井翔太くん演じる男主人公、汐見朔也くんの回。
本当に運が良くマスカレードシートという舞台上に16席しか用意されない特別な席で観劇させていただきました。
ゲームや映画にはない、パントマイム、歌、ダンス、映像をふんだんに使った今まで私が観てきた中でも新しいタイプの舞台。
詳しい内容と設定の相違点、演出はDVDで5月に発売されますのでそちらを!!
マスカレードシートは開演10分前までにロビーの特定の場所で貴重品以外の荷物を全て預けて、集合。
その後スタッフさんの誘導でロビーの下の階へ。下の階の会場入り口前で番号順に改めて整列説明を聞いて、入場。(この時通常の客席にいる皆様に見られるというか、最前列の方の前を通るのでかなり恥ずかしかった…)席につくとそこにはキャストからの直筆の仮面舞踏会への“招待状”が。ランダムで置かれていたのですが、私はその日は出演されていない女主人公の汐見琴音役、阿澄佳奈様のものでした。ありがたや。
舞台の中心にステージ、横の上手と下手側にそれぞれマスカレードシートだったので、ずっとステージを見上げる形で人が重なると見えづらい点などはありましたが、キャストとの距離が近く、細かい表情や息遣い、マイクに入らないような小さなアドリブの会話。客席から聞こえてくる笑い声や泣き声を感じたり、演技中のキャストとたまに目が合う…なんてこともあったり。
キャストが倒れてる時、後ろを向いている時、俯いたときは客席から顔がほとんど見えないと思うんですが、マスカレードシートからはバッチリ観れていて観劇中は何度も『特別だなぁ』と思いながら、一生懸命目をかっ開いてました。とんでもなく近い。失神するかと。
まるで自分がセットの一部になったような感覚…こんな経験は二度とできないんじゃないかと思うくらい本当に特別で、全身で感じた舞台。
舞台上にある席のため、普通のお客様たちから背中や横顔が見えてしまっているので極力動かないように頑張っていたのですが、どうしても最後は感極まって泣いてしまいました。目障りだったらごめんなさい。
今回舞台を観劇するにあたり予習として、映画をみてゲームもプレイしていたおかげでキャラクターの性格、話の大まかな流れがわかった状態だったので映画、ゲーム、舞台と三つの比較ができてとてもよかったと思います!!小ネタも面白かったし、ゲームの音楽使っててすごい!
何よりキャストの努力と、キャラクターに対する愛情が深く素晴らしかったので『二次元から出てきたの!?』と錯覚しました…。すっかりP3ハマってるwwまだまだ駆け出しですけどね!
グッズの写真。
ガチャガチャ缶バッジ。
朔也一つしか出なかった(´・ω・`)
でもふっきーこと藤原祐規様のサイン入り出ました…ありがたや。
パンフレット、ブロマイド、プレミアシート&マスカレードシート特典の非売グッズ、マスカレードシートの“招待状”。
プレミアシート&マスカレードシートの非売グッズはP3theWMのロゴ、S.E.E.S.文字入りのバンダナ計二枚とパンフレット差し替えジャケット。大切にしますね。
最後に。
今回P3theWMを企画運営してくださった皆様。
出演キャスト、スタッフの皆様。関係者各所の皆様。
本当にお疲れ様でした。
舞台の続編があれば…と勝手に期待しております。また影時間を体験したいです!DVDも楽しみにしています。
そして。あの日あの場所で同じ時、共に影時間を過ごした皆様。
全ての出会いに感謝。
素敵な時をありがとうございました。またいつか、満月の夜に出会えたなら…。
更に今これを読んでいるそこのあなた!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
長々と勢いのまま書いたので読みづらい所や、誤字脱字があるかと思います。お許しください。お疲れ様でした!
ではまた!