ちょくちょく行くお店に置いてあるのび太くんが、ふと目に入って写真を撮った事を思い出した
そうそう、本当にこれって1番いけない
でも、私ずっとこれだった
基本的に、私になんかできないんだろうなって、自分を決めつけて生きてきたと思う
茂木健一郎さんが書いた【脳が変わる生き方】という本にも、同じような事が書いていて、自分で可能性を潰さないことの大切さを伝えてくれている
本当は何でもできるんだ
でも、やらない理由をつけてるだけなんだ
やると決める事
できると信じる事
何があるかわからない偶有性を楽しむこと、信じること
今、私にとても大切な思考
茂木さんの本は、私が去年、ぐずぐずと悩んでた時に、大好きなコーヒー屋さんのマスターが貸してくださった本。
「なんか、私になんかできるのかな〜。って思っちゃって…」
とか、自信をなくしていた時に
「あ!すごく丁度いい本があるよ!」
と言って、貸してくださった。
本当にすごいタイミングだったみたいで、片付けをしてて、この本だけ手元にあって、ちょうど持ってたって。
一年越しに、やっと腹落ちして、全てが繋がった気がする。
本を借りた当初は、意味は何となくわかるけど、ピンと来ていない部分もあって。
私が受け取る器(思考や知識や経験)がなかったからだったんだなと今思う。
その後、この1年は色々トライしてみて、1年あっという間だったけど、でも、いろんなことやったから、1年前のライブがすごく前の事に感じる。
その重ねた時間と経験が、その言葉達の意味を理解させてくれた。
前記の思考があれば、人生は大丈夫って、茂木さんが言ってた。
今日も気づきをありがとう
