今日は、クラリネットのマウスピースのお話💭


マウスピースの部位ごとの名称を何度も調べては、すぐ忘れる…😂毎度使う用語でもないので…😅


ある程度スタンダードなマウスピースの特徴は、それぞれ覚えているけれど、細かいところまでは、記憶していないので、本日再確認🫡




というのも、生徒さんがバンドレンの【B45】を新しくgetして持ってこられました。

ちなみに今までは、5RVLyer


B45は、お師匠さんの愛用モデルだったこともあり、息の量が必要なのと存在感のあるパンチのある音が出るって感じのざっくりな認識でした。


その仕組みを紐解くと…

オープニングが広め(=豊かでパンチのある響き)

フェイシングはやや長め(=そこそこコントロールできて、クリアかつ豊かな響き)

ティップレール狭め(=はっきりしたアタック感)




こんな感じの特徴でした。

上記の仕組みから、生徒さんが、これまで使用していたものからすると、息がたくさん必要とか息が続かないと感じる事があるかと思います。



でも、B45の響きを気に入っておられたようなので、これまでの奏法からステップアップして、また慣れていってもらいたいと思います☺️




私のお師匠さん曰く、バンドレンB45はジャズクラリネット向きとのこと☝️


ジャズクラリネットに必要とされる要素の

・存在感のある音

・ビブラートのしやすさ

・強いアタック感

を表現しやすいそうです


確かに先生はそれらを網羅していて、swingの明るく華やかな、そして響きの豊なサウンドをしています。

ベニーグッドマンのような、聴衆をHappyにするようなクラリネットのサウンドが好きな方は、試してみても良いかもしれません🥰





私は、しばらく、バンドレンのB系のマウスピースを吹いてないので、感覚を確かめるために、試奏してきたいと思います🙋‍♀️




ちなみに私はwi-fi

ワイファイじゃないよ

ウィーアンドフィーだよ


これを初めて吹いた時から、もう離れられなくなりました。私の愛用マウスピースは、また別途お話ししたいと思います😊


本当に仕掛けは、無限に組み合わせがあるので、悩みますね〜


自分の出したい音と自分の特徴や体力等から、ある程度狙った仕掛けを作ってみるのも良いかもしれませんね。


楽しみながら、やりましょう😊


本日もお疲れ様でした🫡🌙✨