今日、「異議ある夫婦」というお芝居を観てきました。


タイトルから連想してどんな話なのか何となく想像して


行ったけど、と~っても面白かったデスきら


役者さんの個性が一人一人際立っていて、笑えた笑えた。



μ-a’s voice


物語はある夫婦の離婚調停が舞台で、最終的に合意して


お互いの人生を新たに出発するかと思われたその日に


夫が「ヨリを戻したい」と言い出したところから始まる。


そしてお互いの担当弁護士が偶然にも元夫婦で


二人のことを弁護しているうちに、15年前自分たちが別れた原因や、


その時どういう心境でその行動に至ったかなどコミカルかつ


ちょっぴりシリアスに展開されて行く。


笑えるところと感動するところが随所に散りばめられていて、


しかもすごく身近なテーマだったから余計共感できた。


夫婦でも家族でも恋人でも友達でも、どんな関係でも


話すことってやっぱり大事だよね。


特に男女間においては、そもそも本能的なものが違うし物事の視点が違うから


言葉にしなければ理解できないこと、してもらえないことが多々ある。


溜めれば溜めるだけ溜まっていくなら、その時々で自分の気持ちを


伝えて話し合えばそれで済むのに、それがなかなか出来ないのよね(笑)。


とにもかくにも相手に対する尊敬や尊重が大事だと思うのです。


それもどちらか一方じゃなくて、お互いがそういう気持ちを持ってないと


いい関係は続かないと思われます(;^ω^A


愛は永遠のテーマですね。



このお芝居、明日までですkonatu


お時間のある方はどうぞ!


銀座の「みゆき館劇場」でやってますかお


あ、でもチケットsold outかも!!




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