1月19日(土）新宿文化センターで、バッティストーニ×東フィル「千人の交響曲」を聴いてきました。
2017年のヴェルレク、昨年のカルミナブラーナに続く、バッティ×東フィル×新宿文化センターの企画、第三弾！
今回は何故か「フレッシュ名曲コンサート」として企画されていましたが、大人の事情は、まぁ、よくわかりません…。
そして、今回も、友人達が数名、コーラスとして参加。
ま、色々と客観的には語れない部分もありますので
ほぼ（自分の備忘録としての）概要のみで失礼いたします。
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マーラー 交響曲第8番「千人の交響曲」
日時：2019年1月19日(土) 17:00開演
会場：新宿文化センター 大ホール
出演
指揮：アンドレア・バッティストーニ
ソプラノ：木下美穂子 今井実希 安井陽子
アルト：中島郁子 小林由佳
テノール：福井敬
バリトン：青山貴
バス：ジョン・ハオ
管弦楽：東京フィルハーモニー交響楽団
合唱：新宿文化センター合唱団
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今回、新宿文化センターの友の会の友人によって、SS席＝特等席をゲットしていただく事ができました！！
オケはこの舞台によく乗った！？と思える、大編成。パイプオルガンはじめ、鍵盤が４台も。ハープも４台。ギッチギチです。
声楽ソリストの方々は、超至近距離で、唄う波動を浴びている感覚。凄かったです。
特に福井さんの熱量がそのまま伝わってきて、これは凄かった。福井さんとは何度も目が合いました（と、思い込んでいるｗ）
唄い終わった後の福井さんが「よしッ！！」と、ドヤ顔キメるたびに、「アンタ、よくやった！！」というエールを（心の中で）送りましたがそれは届いていたか不明（笑）…ほぼ、自分の妄想の世界でしたが、それほど至近距離だったというわけで。
千人、生で聞けて、友人達の歌声も聞けて、本当に感動しましたが、その後のアフターも相当楽しかったです。
ゴージャスな演奏を、仲間達と聴く事が出来て、その喜びを皆で分かち合える楽しさを共有できて、これ以上ない喜びを感じあえました。