こんにちは、みちです。

今obgyn board examの試験勉強をしているのですが、集中力のない自分はゆっくりペースでしか進まない。1年位かけて少しずつやるしかない。


せめて勉強した事を少しずつブログに書いて復習にしていこうと思います。


子宮筋腫は、一般的に有色人種に多く見られる病気です。白人の患者さんにもたまに見かけますが、滅多に見ません。たまに出産時にちぎれて出てくる事もあります。妊娠中に筋腫の除去手術をする場合、16-20wkの間にするのが一般的なようです。(ultrasound registry reviewウェブサイトより)左矢印これが今日学んだポイント。


エコー検査の時には、子宮筋腫が沢山ある患者さんや、大きな筋腫のある患者さんだと、子宮の全体像が良く見えなかったり、卵巣も見えない事が良くあります。それで、vaginal+transabdominal 両方の検査をすることが多いです。子宮筋腫が無くても、卵巣を見つけるのは割と難しいなといつも思います。


満月の夜が近づくと、vaginal testの患者さんが多くなるようだと同僚が言ってて、興味深いと思いました。私も同感です。


それでは、もう少し勉強してきますハート