今日は、私が普段超音波検査の所見レポートで使用しているterminologyについてリストアップしてみます。
まず、方向から。
Superior (頭へ向かって上部)
Inferior(足へ向かって下部)
Lateral(体心からみて側面)
Medial(体心、心臓に近い側)
上の4つは、それぞれ対語として使用します。
Proximal(心臓に近い側)、Distal(その逆)もあり。prox/distalは、腕や脚の部位などに良く用います。
更に、anterior(全面)、posterior(後面)も良く使われます。
対になっている器官/身体の部位(脚や腕、甲状腺や卵巣、睾丸のような)の片面だけを指す場合はunilateral、両面はbilateralと表します。
今度は、planesです。
Sagittal (プローブが身体の部位に対して縦、notchがsuperiorになる)
Transverse(プローブが身体の部位に対して横、notchは自分側を向いている)
Coronal(身体を横から2枚下ろしにしたと仮定した場合の線)
私達はエコー写真にannotationをする際、これらの用語を略してsagittal=Sagとか、transverse=Trvとタイプするのですが、英語で一般に”sag”って言うとたるむとか垂れるという意味があるので、例えば女性患者で”Sag Uterus”とannotationした場合、「たるんだ子宮」と書かれていると思って、「私のはたるんどらーん
」と文句を言う人がたまにいるのだそうです
こわっ
お喋りな患者さんも結構おられるのですが、それぞれのドラマがあって悲喜こもごもというか、話に聴き入りそうになるのをセーブしなければならない時もあります。時々、意識的に相槌をぐっと減らす事で「検査 に集中させてね」サインを出すようにしてます。
これもね、空気が読めない患者には使えないんだけどね
だって、こっちが相槌を減らした途端
Helloooooo(へぇろぉおぉう)
と呼ばわってくる方も(涙)
もー、ほんとに、検査に、集中させてくださーい
