タンデムポンプの後ろ半分側、パワステポンプ部分のオーバーホールは一つ前の記事をご覧ください。
いよいよ前側のレベライザーポンプを分解していきます。
ベーンローターとプレート、4つあるピストンを外していきます。
ハウジングのアゴの部分に貫通しているピンをポンチで叩き出します。
ジャストサイズは3mmですが、最初はうまく入らないので2.5mmを使います。
ピンを抜けば、シャフトを軽く叩くとフランジとともに抜けてきます。
カムのスリーブを抜き取り、カムを留めているピンを、同じく3mmのポンチで抜きます。
シャフトがバラせました。
上の写真で一番左に写っているのがポンプ先端のフランジです。
ここに打ち込んであるシールリングが今回オイルが漏れた場所です。
マニュアルではマイナスドライバーでこじるとありますが、傷を付けてしまいそうでしたので、写真のような釘の頭をシールに当てて、釘の先端を叩いてシールを叩き出しました。
幸先よくすんなりと抜けてくれました。
次は難関のセンターのシールリングです。
パワステとレベライザーの二つのポンプの境に打ち込んであって、オイルが混ざらないようにする役割を担っています。
この写真のハウジングの底、ワッシャー状のプレートの奥にあります。

ハウジングのアゴの部分に貫通しているピンをポンチで叩き出します。
ジャストサイズは3mmですが、最初はうまく入らないので2.5mmを使います。

ピンを抜けば、シャフトを軽く叩くとフランジとともに抜けてきます。

カムのスリーブを抜き取り、カムを留めているピンを、同じく3mmのポンチで抜きます。

シャフトがバラせました。

上の写真で一番左に写っているのがポンプ先端のフランジです。
ここに打ち込んであるシールリングが今回オイルが漏れた場所です。
マニュアルではマイナスドライバーでこじるとありますが、傷を付けてしまいそうでしたので、写真のような釘の頭をシールに当てて、釘の先端を叩いてシールを叩き出しました。

幸先よくすんなりと抜けてくれました。
次は難関のセンターのシールリングです。
パワステとレベライザーの二つのポンプの境に打ち込んであって、オイルが混ざらないようにする役割を担っています。
この写真のハウジングの底、ワッシャー状のプレートの奥にあります。

裏から釘の頭で叩いてみますがビクともしません。

(イメージです。実際には万力に挟んで作業してます)
叩いているうちにシールリングの内周の、シャフトに接するリップが取れてしまいましたが、本体は全く動きません。
実はここ、10年前もめちゃくちゃ手こずりました。
悪戦苦闘の末に外すことはできたのですが、その後の情報収集では「細いドライバーでコツコツと叩き出す」ということでした。
そこで今回は五寸釘作戦を決行したのですが…。
マニュアルでは内掛け式の専用プーラーをかけて引き抜くとなっています。


10年前はこのタイプでトライしましたがダメでした。
爪がかかりません。

このタイプならうまくいくのかなあ。
先端の爪の厚みがポイントになりそうです。
